君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
学生というのは "学びながら生きている" 訳なので、学業を中心にして生活してもらいたいと思っています。
ただ、その "学び" の場や教材というのは、学位を与えてくれる学校でしか渡せないものでしょうか?
研究者になるのであれば、研究結果に基づいた教材を使った方がいいですが、ビジネスパーソンになるのであれば、ビジネスの現場で学び、そこの事象・事例を教材にしたほうがいいというのは当然でもあります。
大学という場は就職予備校ではない。
というのも理解できますが、就職するための予備校ではなく、学生時代にビジネスを経験して、その経験をもとに大学での学びの意味を理解するというのも重要なことではないかと考えています。
今年は、学生が仕事を通じて学ぶ環境を会社という形で提供しました。
その場で彼らが、
何を感じ、何にチャレンジして、何を掴んでいくのか
と考えると楽しみです。
以下の写真は、27日の3社合同納会の写真です。
成果を出して、自信をつけて、社会の役に立っていきましょう!
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