次世代を引っ張っていく人材の集まり

森戸裕一

2009年05月22日 23:59

今日は、友人のベンチャー企業の経営者が主催する会に参加してきました。

http://ameblo.jp/fukuoka-ceo/day-20090522.html

弁護士、会計士、社労士、司法書士、経営者、公務員、クリエータ、コンサルタント

など多才なメンバーで非常に楽しい宴会になりました。

その中の参加者の広告代理店の方にブログを見ていましたら、
http://cromagnon.livedoor.biz/

最新の記事として、アマダナ(amadana)の記事が掲載されていました。

http://www.amadana.com/

商品の企画・デザインに特化して、実際の生産は大手の家電メーカーに委託するというビジネスモデルの会社です。


なんとなく、私が会社をつくったときに考えていたコンセプトに似ています。

自分たちの強みに特化して、自分たちよりも高い能力を持っている人たちとは連携して価値を創造する

ということを考えて、ナレッジ(知識・知恵・強み)をネットワーク(連携)する会社をつくりたいということで当社(ナレッジネットワーク)を設立しました。


弱い人間・組織同士が連携しても、それは更に弱くなりますし、強い組織は弱い組織との連携は下請けと呼びます。

あくまでも対等に連携していくという形をとるために自分たちが強くならないといけない

というのが私の考え方です。


ですから、九州という地方にいても東京の企業と対等の連携を求めます。

インターネットの普及で地理的なハンディは少なくなりましたので、あとは自分たちが東京の企業から見て、海外の企業から見て、魅力的な会社に見えるかどうかということを考えながら仕事を創っていくだけです。




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