人材育成には時間がかかる
日々の仕事で仕事を任せた上司の期待以上の成果を出す
ということを継続しておこなうと、理想のキャリアを築くことができます。
目の前の仕事に集中できないような状況はどのようにしてつくられるか?
というと、
近道して自分を高めようとする焦る気持ちが目の前の仕事をつまらないものに見せてしまうようです。
目の前の仕事を差し置いて理想のキャリアの頂点に登りつめる近道などないので、1歩1歩積み上げていくしかありません。
問題は身近な仕事から生まれます。
その問題の解決方法について仮説を自ら立てて実践してみて、結果を見る、そして結果から「気づき=学び」、再度、実践してみるということの繰り返しになります。
そのようなPDCAの繰り返しを身近な仕事で経験して、自分の体にノウハウを蓄積していくことで成長という仕事の成果を手にすることができるのではないかと思います。
本当に人材育成というのは時間がかかります。
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