信頼ポイントがどれくらい蓄積されているか
今週はさまざまな方々とお会いして関係性の構築ができています。
インターネットなどを使って電子メールやこのようなブログなどで情報交換をするということで多くの方々と交流できるようになりましたが、信頼関係の構築のためには実際にお会いして直にお話をすることは重要です。
新入社員研修などでコミュニケーションの重要性などを話すことがありますが、コミュニケーションは人間の信頼関係を構築するために重要なものになります。
信頼というのは他人が感じることで、自分でどうこうできるものではありません。
だから、信頼してもらうためにコミュニケーションを行います。
たくさんの信頼を得ることができたひとは、職場などでも頼りにされますし、ビジネス的にも成功できます。
ビジネスをゲームと言ってしまうのは不謹慎なのかもしれませんが、ビジネスは信頼獲得ゲームのように感じます。
信頼ポイントをたくさん得ることができた人が、新たなビジネスの参加者を募ることもできますし、ビジネスの新たなルールを決めることもできるようにもなります。
新入社員の人たちなどには、社会(会社)のルールを守る、人との約束を守る、マナー(常識)を順守するなどのことが信頼を獲得するための最低限の行動規範で、それができてから応用になっていくと話をしています。
人と同じことはしたくないと考え自分の個性と主張して人に迷惑をかけていることを繰り返していると信頼ポイントを蓄積できないので結局は不自由になっていきます。
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