真剣になれない理由
私の周りには、本当に真剣に仕事をやっている人たちがたくさんいます。
一生懸命ではありません。
真剣に仕事に取り組んでいます。
彼らは、
お金が欲しい
生活のために
自分の成長のために
などの動機ではなく、
自分の人生をより良いものにしたい
家族に誇れるような仕事をしたい
社会の役に立ちたい
というモチベーションで動いているように感じます。
そこに真剣になると、本当に強いと思います。
誰かのために頑張る人間は本当に強い
というのは、楽天球団の選手会長の嶋選手の言葉です。
自社を信頼して仕事を任せてくれているお客さまのために
自分を信頼して仕事を任せてくれている会社のために
自分を信頼して仕事に集中できる環境を提供してくれている家族のために
と考えると、真剣にならない方がおかしいのではないでしょうか?
そのような人を冷ややかに見る風潮も社会か会社にあるのも事実です。
それは小学生レベルの嫉妬のイジメと同じ構造です。
しかし、そういうことを大人になってもやっている状況ではなくなってきました。
頑張っても評価されない
頑張っても自分の会社でもないし
頑張らなくても自分の人生だからいいでしょ
頑張る必要はありません。
信頼してくれている人のために真剣になってください。
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