時代の変化を読む、そして判断・行動する
学歴コンプレックス
を持っている人は多いと思います。
そのために大学院などに無理やり進んでいる人もいます。
それくらい、学歴というのが評価される世界がビジネスの場にあるのは事実です。
しかし、ビジネスで大きな成果を出している人が必ずしも高い学歴か?というと、そうでもありません。
ただ、学歴が高い人も大きな成果を出しています。
ちょっと前までは学歴が高いと、大手企業のよいポジションを得ることができて、その場で活躍できる権利がもらえていました。
今もその傾向はあると思いますが、ちょっと状況が変わってきているのは、ビジネス環境の変化が激しいので、その変化を先読みして対応できる、状況対応力と判断・行動力がある人でないと活躍できないようになってきているということです。
その環境変化は、特に大手企業のビジネス環境だけに言えることではなく、中小企業や個人事業主を取り巻く環境も同じような状況になっています。
大きく変わる必要はないのですが、時代の変化に合わせて自分をちょっとずつ変化させるということを意識することで、どのような環境でも活躍できる下地はつくることができます。
そのような次世代人材育成を目指しています。
学校教育における能力が高い、低い
ということを一生引きずる必要はありません。
しかし、環境に適応するということまで忘れてしまうと、厳しい状況になります。
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