ノマドワーキング
『ノマドワーキング』
という言葉を聞くようになりました。
【ノマド】というのは遊牧民のことで、ノマドワーキングとは「遊牧民の仕事」ということになります。
無線LAN、ブロードバンド、クラウドサービスなどが発達して、職場とは違うサードプレイス(カフェや公園、お客さんのオフィスなど)でも仕事ができるようになり、ノートパソコン、スマートフォンなどを持ち歩いていればいつでもどこでも仕事できます。
10年以上、東京と九州を行き来して仕事をしている私からすると普通の仕事スタイルですが、ネットワーク環境の発達は利便性を高めています。
しかし、いつでもどこでもつながるので、急ぎの用件がメールで入ってきたり、いつもコミュニティに参加しておかないと話しの流れから遅れてしまうということもあります。
いつでもどこでも仕事ができるということは、逆に仕事は増えてしまい、サラリーマンの方々にとっては不幸せなことかもしれませんが、私たちにとっては非常に便利です。
GWもどこかに行こうかと思っていますが、ノートパソコンは当然持参です。
関連記事