2008年06月10日
うれしい知らせ
今日は石川の金沢に出張しています。
朝から、非常にうれしい知らせが飛び込みました。
>ナレッジネットワーク株式会社
>代表取締役社長 森戸裕一様
>ご無沙汰しております。
>〇〇〇の〇〇です。
>季節の変わり目ですが、お変わりないでしょうか。
>
>私は、先日ようやく1年目を終了し、【新人賞】を頂くことができました。
>売上だけでの評価ではないのですが、
>売上でも全社員で2位という結果を残すことが出来ました。
>
>これも、学生時代からずっと支援して下さった森戸社長のおかげです。
>心から感謝の気持ちを伝えたく、メールを送らせていただきました。
>
>この1年最初から順調だったかというと、全くそうではなく、
>入社して半年間は売上が全く伸びなかったのですが、
>「新卒採用が大好きだ」という気持ちと、
>「あきらめない、信じ続ければ結果はついてくる」
>という気持ちだけで最後まで走りとおすことが出来ました。
>
>今になって思うのですが、私が今ここで働いているのは
>やはり学生のためだなと強く感じます。
>WANで出会った、感じた学生たちの頑張りを一人でも多くの
>経営者に伝えたいという気持ちで働いています。
>
>中々福岡に戻る機会が少ないので、
>東京に来られた際にお会いできたら幸いです。
>今後ともどうぞ、宜しくお願い致します。
>
当社では、数年前から学生団体(NPO法人九州学生ネットワークWAN)の活動支援を行っています。

単なる就職活動の面接対策やエントリーシート作成指導ではなく、このNPO団体では就職した後に企業で活躍できる社会人になるための予備校的な活動をしてもらいたいということで、他の団体とは少し違った形での次世代リーダー育成を目指した支援を行っています。
その活動を行っている学生の中でも、上のメールを送ってくれた〇〇さんは、飛びぬけた行動力を持っていました。
〇〇さんが3年生の中盤で就職活動に入る前に、私はある相談を受けました。
「私はどのような職業につくべきか悩んでいます」
「WANの活動を行う中で営業という職業に興味が出てきているんですが・・・」
〇〇さんは、芸術学部の学生です。
当然、芸術系のクリエーターなどの仕事に進むのが自然なんですが、
「営業っていう仕事も非常にクリエイティブな仕事で相手(お客さま)の頭に価値というものをきれいに積み上げることができれば作品(商品、サービス)になるし、乱雑に積み上げると、やはり崩れる(商品価値なし)」
ということを話したら、
表情が明るくなって、気持ちよく 「ハイ!」 と返事してくれて、
「では、私は営業になります!」と言ってくれました。
それからの、〇〇さんの残りの学生生活での行動は伝説になっています。
〇〇さんが就職した会社の先輩社員が私のもとを訪れて、
「〇〇さんが入社してきて、最初に 『私が学生時代に名刺交換をした経営者の名刺です』 って出した名刺の数を見て、正直、腰を抜かしそうになった」
ということを言っていましたが、本当に〇〇さんは、WANの中でも伝説の学生です。
〇〇さんの一番の強みは、周囲の助言を素直に聞けることと、まずは助言にしたがって行動してみて、そこで考えるということです。素直に助言を聞けなかったり、実際に自分が納得しないと行動できないなどの腰の重さでは、結局何も気づけません。
〇〇さん、これからは〇〇社において伝説の社員となるべくがんばってください!
〇〇さんのような先輩の活躍を見て、WANで活動している後輩も内定獲得がゴールじゃないということに気づきます。
あいかわらず、WANの後輩たちも私から厳しいことを言われながらも頑張っています。
朝から、非常にうれしい知らせが飛び込みました。
>ナレッジネットワーク株式会社
>代表取締役社長 森戸裕一様
>ご無沙汰しております。
>〇〇〇の〇〇です。
>季節の変わり目ですが、お変わりないでしょうか。
>
>私は、先日ようやく1年目を終了し、【新人賞】を頂くことができました。
>売上だけでの評価ではないのですが、
>売上でも全社員で2位という結果を残すことが出来ました。
>
>これも、学生時代からずっと支援して下さった森戸社長のおかげです。
>心から感謝の気持ちを伝えたく、メールを送らせていただきました。
>
>この1年最初から順調だったかというと、全くそうではなく、
>入社して半年間は売上が全く伸びなかったのですが、
>「新卒採用が大好きだ」という気持ちと、
>「あきらめない、信じ続ければ結果はついてくる」
>という気持ちだけで最後まで走りとおすことが出来ました。
>
>今になって思うのですが、私が今ここで働いているのは
>やはり学生のためだなと強く感じます。
>WANで出会った、感じた学生たちの頑張りを一人でも多くの
>経営者に伝えたいという気持ちで働いています。
>
>中々福岡に戻る機会が少ないので、
>東京に来られた際にお会いできたら幸いです。
>今後ともどうぞ、宜しくお願い致します。
>
当社では、数年前から学生団体(NPO法人九州学生ネットワークWAN)の活動支援を行っています。

単なる就職活動の面接対策やエントリーシート作成指導ではなく、このNPO団体では就職した後に企業で活躍できる社会人になるための予備校的な活動をしてもらいたいということで、他の団体とは少し違った形での次世代リーダー育成を目指した支援を行っています。
その活動を行っている学生の中でも、上のメールを送ってくれた〇〇さんは、飛びぬけた行動力を持っていました。
〇〇さんが3年生の中盤で就職活動に入る前に、私はある相談を受けました。
「私はどのような職業につくべきか悩んでいます」
「WANの活動を行う中で営業という職業に興味が出てきているんですが・・・」
〇〇さんは、芸術学部の学生です。
当然、芸術系のクリエーターなどの仕事に進むのが自然なんですが、
「営業っていう仕事も非常にクリエイティブな仕事で相手(お客さま)の頭に価値というものをきれいに積み上げることができれば作品(商品、サービス)になるし、乱雑に積み上げると、やはり崩れる(商品価値なし)」
ということを話したら、
表情が明るくなって、気持ちよく 「ハイ!」 と返事してくれて、
「では、私は営業になります!」と言ってくれました。
それからの、〇〇さんの残りの学生生活での行動は伝説になっています。
〇〇さんが就職した会社の先輩社員が私のもとを訪れて、
「〇〇さんが入社してきて、最初に 『私が学生時代に名刺交換をした経営者の名刺です』 って出した名刺の数を見て、正直、腰を抜かしそうになった」
ということを言っていましたが、本当に〇〇さんは、WANの中でも伝説の学生です。
〇〇さんの一番の強みは、周囲の助言を素直に聞けることと、まずは助言にしたがって行動してみて、そこで考えるということです。素直に助言を聞けなかったり、実際に自分が納得しないと行動できないなどの腰の重さでは、結局何も気づけません。
〇〇さん、これからは〇〇社において伝説の社員となるべくがんばってください!
〇〇さんのような先輩の活躍を見て、WANで活動している後輩も内定獲得がゴールじゃないということに気づきます。
あいかわらず、WANの後輩たちも私から厳しいことを言われながらも頑張っています。
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
Posted by 森戸裕一 at 10:34│Comments(0)
│人材育成
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