2014年12月29日
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
学生というのは "学びながら生きている" 訳なので、学業を中心にして生活してもらいたいと思っています。

ただ、その "学び" の場や教材というのは、学位を与えてくれる学校でしか渡せないものでしょうか?
研究者になるのであれば、研究結果に基づいた教材を使った方がいいですが、ビジネスパーソンになるのであれば、ビジネスの現場で学び、そこの事象・事例を教材にしたほうがいいというのは当然でもあります。
大学という場は就職予備校ではない。
というのも理解できますが、就職するための予備校ではなく、学生時代にビジネスを経験して、その経験をもとに大学での学びの意味を理解するというのも重要なことではないかと考えています。
今年は、学生が仕事を通じて学ぶ環境を会社という形で提供しました。

その場で彼らが、
何を感じ、何にチャレンジして、何を掴んでいくのか
と考えると楽しみです。
以下の写真は、27日の3社合同納会の写真です。
成果を出して、自信をつけて、社会の役に立っていきましょう!


ただ、その "学び" の場や教材というのは、学位を与えてくれる学校でしか渡せないものでしょうか?
研究者になるのであれば、研究結果に基づいた教材を使った方がいいですが、ビジネスパーソンになるのであれば、ビジネスの現場で学び、そこの事象・事例を教材にしたほうがいいというのは当然でもあります。
大学という場は就職予備校ではない。
というのも理解できますが、就職するための予備校ではなく、学生時代にビジネスを経験して、その経験をもとに大学での学びの意味を理解するというのも重要なことではないかと考えています。
今年は、学生が仕事を通じて学ぶ環境を会社という形で提供しました。

その場で彼らが、
何を感じ、何にチャレンジして、何を掴んでいくのか
と考えると楽しみです。
以下の写真は、27日の3社合同納会の写真です。
成果を出して、自信をつけて、社会の役に立っていきましょう!

2014年12月27日
ビジップ株式会社より
今日は仕事納めの日になります。
今年は4月から新卒入社の社員を子会社の社長にして新たな挑戦をしてきた訳ですが、この8ヶ月とても頑張ってくれて多くのお客さまから評価をいただいています。お世話になりました。ありがとうございます。
さて、年明けからは "動画" を使ったネットショップや企業サービスのプロモーション講座を全国でおこなっていきます。
そんな背景もあり、ビジップ株式会社の年末のご挨拶は "動画" で行ってくれました。
最初は年賀状でご挨拶を、と言っていましたが、何となく年賀状って家族と家族の "近況連絡ツール" のようにも感じるのでネット上で拡散しやすい動画で年末のご挨拶を制作しています。ご笑覧ください。
”新卒社長” の表情も "学生スタッフ" の表情も、ひとつひとつの壁を乗り越える度に変わってきています。

また、お金も稼げるようになってきました。
学生も "時間を提供してアルバイト代をもらう" のではなく、"価値を提供して対価をもらう" という仕事の意味がわかってきたようです。この活動を来年も継続してもらいたいと思っています。
ビジップ株式会社年末のご挨拶
今年は4月から新卒入社の社員を子会社の社長にして新たな挑戦をしてきた訳ですが、この8ヶ月とても頑張ってくれて多くのお客さまから評価をいただいています。お世話になりました。ありがとうございます。
さて、年明けからは "動画" を使ったネットショップや企業サービスのプロモーション講座を全国でおこなっていきます。
そんな背景もあり、ビジップ株式会社の年末のご挨拶は "動画" で行ってくれました。
最初は年賀状でご挨拶を、と言っていましたが、何となく年賀状って家族と家族の "近況連絡ツール" のようにも感じるのでネット上で拡散しやすい動画で年末のご挨拶を制作しています。ご笑覧ください。
”新卒社長” の表情も "学生スタッフ" の表情も、ひとつひとつの壁を乗り越える度に変わってきています。

また、お金も稼げるようになってきました。
学生も "時間を提供してアルバイト代をもらう" のではなく、"価値を提供して対価をもらう" という仕事の意味がわかってきたようです。この活動を来年も継続してもらいたいと思っています。
ビジップ株式会社年末のご挨拶
2013年12月20日
中小企業もクラウドソーシングの活用を検討する時代
クラウドソーシングが人々の働き方を大きく変えるかもしれません。
クラウドなどのITサービスを活用することでワークスタイルの変革が実現できるとセミナーなどでは話をしていますが、実際の会社組織というのはそんなに簡単に社員のワークスタイルを変えることを容認してくれません。
そうであれば、すでに働き方を変えている人たちとコラボレーションするという考え方もあります。
実際に多くの企業が社内の仕事を切り出してフリーランスで仕事をしている人たちにお願いしはじめています。
一部上場企業などもすでに活用を始めているクラウドソーシングは、中小企業や地方都市の企業が活用することで大きなインパクトが生まれます。
最小限のコストで、高品質なアウトプットを求める企業に支持されているクラウドソーシング、発注する側の目利き力が試されています。

クラウドなどのITサービスを活用することでワークスタイルの変革が実現できるとセミナーなどでは話をしていますが、実際の会社組織というのはそんなに簡単に社員のワークスタイルを変えることを容認してくれません。
そうであれば、すでに働き方を変えている人たちとコラボレーションするという考え方もあります。
実際に多くの企業が社内の仕事を切り出してフリーランスで仕事をしている人たちにお願いしはじめています。
一部上場企業などもすでに活用を始めているクラウドソーシングは、中小企業や地方都市の企業が活用することで大きなインパクトが生まれます。
最小限のコストで、高品質なアウトプットを求める企業に支持されているクラウドソーシング、発注する側の目利き力が試されています。

2013年07月07日
常見陽平さんの講演会が開催されます。
忙しい日々に心もすり減ってしまっている社会人の方。
これから社会で忙しさに謀殺されてしまうのではないかと
不安になっている学生のみなさん。
そんなみなさんに朗報です!
常見陽平氏が九州襲撃!
〜人材コンサルタントが、「現代の働き方」を斬る。〜

人気書籍を連発されている、人材コンサルタントとしても
活躍中の常見陽平氏が福岡で講演を行います!
自分自身、社畜として働いて来たと話す常見氏。
そんな彼があみだした忙しさと上手く付き合う働き方とは。
饒舌大陸 in 九州 ビジネスアンチエイジング「すり減らない」働き方
〜私たちが知りたいこと なぜあの人は忙しくても楽しそうなのか〜
【セミナー概要】
◆開催日時 2013年7月10日(水)
19:00~21:00(18:30受付開始)
◆対象者 就職を控えた学生、就職してしまった社会人
◆会場 西日本新聞会館10階
◆参加費 2,000円
◆参加者特典 1)常見陽平氏 新書
「すり減らない」働き方ーなぜあの人は忙しくても楽しそうなのかー
をプレゼント!!
2)西日本新聞電子経済版qBizが2か月無料!!
※qBizの登録の際にクレジットカードの情報が必要となりますので、当日はクレジットカードをご持参下さい
【内容】
◆テーマ
本格的なグローバル時代を迎える日本人の働き方を考える。
超情報化時代を迎える次世代人材の生き方について考える。
「すり減らない」働き方の本質を探る。オンとオフの考え方。
〜なぜあの人は忙しくても楽しそうなのか〜
忙しすぎることが原因で、メンタルヘルスで倒れる人も増えています。たとえば東京都におけるメンタルヘルスの相談件数は2006年には807人だったものが、2010年においては3000人に迫る勢いで増えています。気づけば、誰もが身も心もすり減る働き方をしているのです。
私たちはどのくらい忙しいのか、昔と今では労働時間はどう変わってきたかをデータから読み解きます。そのうえで、忙しさとどうつき合えっていけばいいのか、心身をすり減らさない働き方のヒントについて考えていきます。
また、これから時代が変化していくなかで「働き方」は大きく変わります。激動する時代の中で、この変化にどう向き合い、対応して行くのかということも、今回のセミナーで考えていきます。
◆タイムスケジュール
18:30〜19:00 受付
19:00〜 講演会開始
19:05〜19:55 常見陽平氏講演
饒舌大陸 in 九州 ビジネスアンチエイジング「すり減らない」働き方
19:55〜20:45 常見陽平×森戸裕一 対談
ゆとり世代がゆとりを持って働ける「これからの」働き方とは
20:45〜20:55 質疑応答
20:55〜21:00 アンケート記入
◆講師
・常見陽平氏
<プロフィール>
1997年一橋大学商学部卒業後、株式会社リクルート入社。2005年大手玩具メーカーに入社し、新卒採用担当者として活躍。2009年株式会社クオリティ・オブ・ライフに入社。新卒採用に強い人事・組織コンサルタントとして活躍後、2012年 株式会社クオリティ・オブ・ライフを退社、フェロー就任。また、HR総合調査研究所 客員研究員に就任。一橋大学大学院社会学研究科修士課程にひっそりと在籍中。執筆・講演の専門分野は就活、転職、キャリア論、若手人材の育成、若者論、サラリーマン論、社畜論、ノマドワーク、仕事術など。 夢は「面白い社会人を増やすこと」
◆モデレータ
・森戸裕一
<プロフィール>
2002年に創業し全国の中小・中堅企業を中心に人材採用、人材育成、情報化支援などの経営支援に関わる分野で全国でも群を抜く実績を誇るコンサルタント。ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役社長、一般社団法人
日本中小企業情報化支援協議会 代表理事、NPO法人 学生ネットワークWAN 理事長、サイバー大学 教授を務めるなど、活躍の分野は多岐にわたる。
【主催】
・NPO法人学生ネットワークWAN http://www.kg-wan.net
【協力】
・ナレッジネットワーク株式会社 http://www.tisiki.net
・株式会社西日本新聞社 [qBiz] http://qbiz.jp/
・ビジネスプロフェッショナルスクール http://social.jpn.com/
これから社会で忙しさに謀殺されてしまうのではないかと
不安になっている学生のみなさん。
そんなみなさんに朗報です!
常見陽平氏が九州襲撃!
〜人材コンサルタントが、「現代の働き方」を斬る。〜

人気書籍を連発されている、人材コンサルタントとしても
活躍中の常見陽平氏が福岡で講演を行います!
自分自身、社畜として働いて来たと話す常見氏。
そんな彼があみだした忙しさと上手く付き合う働き方とは。
饒舌大陸 in 九州 ビジネスアンチエイジング「すり減らない」働き方
〜私たちが知りたいこと なぜあの人は忙しくても楽しそうなのか〜
【セミナー概要】
◆開催日時 2013年7月10日(水)
19:00~21:00(18:30受付開始)
◆対象者 就職を控えた学生、就職してしまった社会人
◆会場 西日本新聞会館10階
◆参加費 2,000円
◆参加者特典 1)常見陽平氏 新書
「すり減らない」働き方ーなぜあの人は忙しくても楽しそうなのかー
をプレゼント!!
2)西日本新聞電子経済版qBizが2か月無料!!
※qBizの登録の際にクレジットカードの情報が必要となりますので、当日はクレジットカードをご持参下さい
【内容】
◆テーマ
本格的なグローバル時代を迎える日本人の働き方を考える。
超情報化時代を迎える次世代人材の生き方について考える。
「すり減らない」働き方の本質を探る。オンとオフの考え方。
〜なぜあの人は忙しくても楽しそうなのか〜
忙しすぎることが原因で、メンタルヘルスで倒れる人も増えています。たとえば東京都におけるメンタルヘルスの相談件数は2006年には807人だったものが、2010年においては3000人に迫る勢いで増えています。気づけば、誰もが身も心もすり減る働き方をしているのです。
私たちはどのくらい忙しいのか、昔と今では労働時間はどう変わってきたかをデータから読み解きます。そのうえで、忙しさとどうつき合えっていけばいいのか、心身をすり減らさない働き方のヒントについて考えていきます。
また、これから時代が変化していくなかで「働き方」は大きく変わります。激動する時代の中で、この変化にどう向き合い、対応して行くのかということも、今回のセミナーで考えていきます。
◆タイムスケジュール
18:30〜19:00 受付
19:00〜 講演会開始
19:05〜19:55 常見陽平氏講演
饒舌大陸 in 九州 ビジネスアンチエイジング「すり減らない」働き方
19:55〜20:45 常見陽平×森戸裕一 対談
ゆとり世代がゆとりを持って働ける「これからの」働き方とは
20:45〜20:55 質疑応答
20:55〜21:00 アンケート記入
◆講師
・常見陽平氏
<プロフィール>
1997年一橋大学商学部卒業後、株式会社リクルート入社。2005年大手玩具メーカーに入社し、新卒採用担当者として活躍。2009年株式会社クオリティ・オブ・ライフに入社。新卒採用に強い人事・組織コンサルタントとして活躍後、2012年 株式会社クオリティ・オブ・ライフを退社、フェロー就任。また、HR総合調査研究所 客員研究員に就任。一橋大学大学院社会学研究科修士課程にひっそりと在籍中。執筆・講演の専門分野は就活、転職、キャリア論、若手人材の育成、若者論、サラリーマン論、社畜論、ノマドワーク、仕事術など。 夢は「面白い社会人を増やすこと」
◆モデレータ
・森戸裕一
<プロフィール>
2002年に創業し全国の中小・中堅企業を中心に人材採用、人材育成、情報化支援などの経営支援に関わる分野で全国でも群を抜く実績を誇るコンサルタント。ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役社長、一般社団法人
日本中小企業情報化支援協議会 代表理事、NPO法人 学生ネットワークWAN 理事長、サイバー大学 教授を務めるなど、活躍の分野は多岐にわたる。
【主催】
・NPO法人学生ネットワークWAN http://www.kg-wan.net
【協力】
・ナレッジネットワーク株式会社 http://www.tisiki.net
・株式会社西日本新聞社 [qBiz] http://qbiz.jp/
・ビジネスプロフェッショナルスクール http://social.jpn.com/
2013年02月09日
お題:仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?
お題:仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?
というものですが、
経営者としての仕事と従業員としての仕事
で、仕事への捉え方が少々違う部分もあると思いますが、そもそも仕事に楽しい仕事というものは無いと考えていますので、仕事をいかにして楽しく捉えていくか?ということを常に考えています。
10年ほど前までは会社に勤めていたので、会社の戦略や方針に従って働いていました。その中で自分に任せてもらえる仕事を楽しくすることを常に考えていました。ただ、楽しくするためには確実に成果を出さないといけないのと、常に難しい仕事にチャレンジしていないと仕事に飽きてしまうということに気づいてから真剣に仕事に取り組みはじめました。
仕事が嫌になる
ということは、自分に嫌になるということに近い感情を常に持っていました。自分の低い能力に嫌になる、自分の飽きっぽい性格に嫌になる、自分の仕事への取り組み姿勢に嫌になるという感じです。
ただ、それは自分の問題なので、自分で解決すればいいというだけなので、能力が足りなければ勉強しないといけないですし、飽きっぽいのは性格なので飽きないように新しい仕事を創りだせばよいだけですし、仕事への取り組み姿勢については前述の2つを変えることで変化すると考えました。
仕事が嫌になった時に、どのようにして立ち直るか?という問いに対しての回答は、自分の能力を上げる努力をする、仕事への熱量を上げる仕組みをつくる、仕事の社会性などに注目して自分の使命感を感じるようにするということになります。
経営者としては?
となると、社員に仕事をさせている訳なので給与などが遅配にならないように、働く場所が無くならないように、お客さまに迷惑をかけないようにというのが思考の中心になりますので、嫌になるというよりも、全部自分がまいた種なのでという腹の括り方をしないと頭がおかしくなるのではないかと感じています。
経営者は夢を語らないといけない
と言われる人もいますが、夢を持っていないと割に合う仕事ではないというのが正しい表現ではないでしょうか。
というものですが、
経営者としての仕事と従業員としての仕事
で、仕事への捉え方が少々違う部分もあると思いますが、そもそも仕事に楽しい仕事というものは無いと考えていますので、仕事をいかにして楽しく捉えていくか?ということを常に考えています。
10年ほど前までは会社に勤めていたので、会社の戦略や方針に従って働いていました。その中で自分に任せてもらえる仕事を楽しくすることを常に考えていました。ただ、楽しくするためには確実に成果を出さないといけないのと、常に難しい仕事にチャレンジしていないと仕事に飽きてしまうということに気づいてから真剣に仕事に取り組みはじめました。
仕事が嫌になる
ということは、自分に嫌になるということに近い感情を常に持っていました。自分の低い能力に嫌になる、自分の飽きっぽい性格に嫌になる、自分の仕事への取り組み姿勢に嫌になるという感じです。
ただ、それは自分の問題なので、自分で解決すればいいというだけなので、能力が足りなければ勉強しないといけないですし、飽きっぽいのは性格なので飽きないように新しい仕事を創りだせばよいだけですし、仕事への取り組み姿勢については前述の2つを変えることで変化すると考えました。
仕事が嫌になった時に、どのようにして立ち直るか?という問いに対しての回答は、自分の能力を上げる努力をする、仕事への熱量を上げる仕組みをつくる、仕事の社会性などに注目して自分の使命感を感じるようにするということになります。
経営者としては?
となると、社員に仕事をさせている訳なので給与などが遅配にならないように、働く場所が無くならないように、お客さまに迷惑をかけないようにというのが思考の中心になりますので、嫌になるというよりも、全部自分がまいた種なのでという腹の括り方をしないと頭がおかしくなるのではないかと感じています。
経営者は夢を語らないといけない
と言われる人もいますが、夢を持っていないと割に合う仕事ではないというのが正しい表現ではないでしょうか。
2012年12月07日
情報から知識を選別して、そこから知恵をうみだす
Evernote関連のニュースが最近増えてきたように感じています。
http://news.mynavi.jp/news/2012/12/07/216/
自分の記憶を補助するためにつかう
自分が選定した情報(知識)から知恵をうみだすためにつかう
そして知恵を連携するために使う (→ナレッジネットワーク)
当社の川添が動画で Evernote の説明をしています。
川添は Evernote活用を徹底して実践しています。
http://news.mynavi.jp/news/2012/12/07/216/
自分の記憶を補助するためにつかう
自分が選定した情報(知識)から知恵をうみだすためにつかう
そして知恵を連携するために使う (→ナレッジネットワーク)
当社の川添が動画で Evernote の説明をしています。
川添は Evernote活用を徹底して実践しています。
2012年01月07日
頭が良いということと、仕事ができるということの関係性
今日は学生NPO主催のイベントでした。
超情報化社会と言われる現代、社会に出る前から多くの情報に晒されている学生の様子が少し変わっています。
学生をざっと見てみると、
1.偏差値が高い大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
2.偏差値が高い大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生
3.偏差値が高くない大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
4.偏差値が高くない大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生
などがいます。
九州は全般的にビジネス情報などに少し疎い学生が多いのですが、それが悪い訳ではありません。
逆にビジネス情報などを収集しすぎて、先入観が強すぎて身動きがとれなくなった学生もいます。
地頭の良さと適度な情報量を持つことで、自分の行動から多くのことを学ぶことができます。
地頭が良くなくても程度な情報を得ることで多くの経験をして、それを知識に変えていく学生もいます。
いずれにしても、多くのことを気づきを得ることができる場をつくることは重要だと本日感じました。
超情報化社会と言われる現代、社会に出る前から多くの情報に晒されている学生の様子が少し変わっています。
学生をざっと見てみると、
1.偏差値が高い大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
2.偏差値が高い大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生
3.偏差値が高くない大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
4.偏差値が高くない大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生
などがいます。
九州は全般的にビジネス情報などに少し疎い学生が多いのですが、それが悪い訳ではありません。
逆にビジネス情報などを収集しすぎて、先入観が強すぎて身動きがとれなくなった学生もいます。
地頭の良さと適度な情報量を持つことで、自分の行動から多くのことを学ぶことができます。
地頭が良くなくても程度な情報を得ることで多くの経験をして、それを知識に変えていく学生もいます。
いずれにしても、多くのことを気づきを得ることができる場をつくることは重要だと本日感じました。
2012年01月06日
キュレーターが必要な超情報化社会
昨年の中盤くらいからFacebookでの情報発信に注力したのでブログの更新などが滞っていました。
コミュニティでテンポよい双方向性を保てるFacebookでの情報発信がブログよりも私のビジネススタイルに合っていると感じているので、ついついブログの更新が滞ります。
Twitterやポータルサイト、リーダーなどで得た情報に自分のコメントをつけて発信すると、自分よりも人生経験が豊かな先輩たちからのコメントが入る、ビジネスパートナーからビジネス協業のDMが届く、お客さまなどがリツイート、シェアしてくれる、そんな情報収集、情報編集、情報発信、情報収集、情報再発信という流れを楽しんでいました。
私は情報を講演やセミナー、Webなどで情報発信をするのが仕事なので、この流れは大歓迎なんですが、一般の人たちはどうなんだろうか?とも感じています。
情報の洪水の中で疲れていないのだろうか?
ソーシャル疲れなどの言葉もありますが、始めたころは楽しいのですがその楽しさも継続していくのは難しい部分もあります。
ソーシャルメディアをビジネスにしている人、ソーシャルメディアでビジネスが拡大している人は、仕事のツールとしての見方が出来ていますので大丈夫ですが、仕事との関係性が見いだせていない人は疲れてくるかもしれません。
個人利用というスタンスで気楽に使うことにするか、ビジネスでの効果をどのように求めるかというゴールイメージを早い段階で明確にすることが必要になるのではないかと感じています。
私たちでも、ちょっと気を抜くと自分が保有している情報が陳腐化して、それを講演などで話している自分が恥ずかしくなったり、それを発信している自分が情けなくなったりします。
情報をビジネスの商材にしている立場としては、この超情報化時代は生きていくためには常に最新情報をキャッチアップしておかないといけない時代でもあります。
そんな人も増えていると感じています。
従来は書籍に書いてある情報、マスコミが提供する情報をしっかりと押さえておくと、ある程度の期間は情報発信者としての地位が守られたようなところもありました。
大学で講義をする
イベントで講演をする
自分が本を出版する
このようなことも創業以来、私自身も経験してきました。
しかし、昨年の東日本大震災以降、マスコミが発表する情報(国が発表させる情報)がいかに操作されたものかということが国民皆が知りうることになりましたし、そのタイミングでソーシャルメディアが爆発したので口コミでの情報流通の持つ力が従来型のメディアを脅かすくらいの成長をしています。
ただ、同時に詐欺的な情報やデマ、信ぴょう性が保証されない情報を自分のメディアリテラシー力で判断しないといけない状況にもなりました。そこでも疲れが出てきているのかもしれません。
私自身も原発関連の情報については、どの情報を信じるべきかを今も迷っています。
何を信じるべきなのか?
情報は氾濫していて、混乱してしまいます。
判断をするために情報を収集するんですが、情報の量が人間が処理できる量を超えている。
その情報源が例えその分野の有識者であっても、その人の知識は本当に正しいのだろうか?ということまで反論の情報を収集すると感じてしまいます。
正解が無いのは理解していますが、最適解、納得解を導き出すまでに時間をかけ過ぎていると、次の展開になっています。
その中で、キュレーターの存在がクローズアップされていると感じますし、そのキュレーターとの関係性の構築をソーシャルメディアで行うということになるのかもしれません。
ビジネスの最前線で戦っている人にとってソーシャルメディアの持つ役割というのはそこにあるのかもしれません。
私も自分に最適なキュレーターを探す必要がありますし、私自身がある層に対してはキュレーターになりたいと考えています。
コミュニティでテンポよい双方向性を保てるFacebookでの情報発信がブログよりも私のビジネススタイルに合っていると感じているので、ついついブログの更新が滞ります。
Twitterやポータルサイト、リーダーなどで得た情報に自分のコメントをつけて発信すると、自分よりも人生経験が豊かな先輩たちからのコメントが入る、ビジネスパートナーからビジネス協業のDMが届く、お客さまなどがリツイート、シェアしてくれる、そんな情報収集、情報編集、情報発信、情報収集、情報再発信という流れを楽しんでいました。
私は情報を講演やセミナー、Webなどで情報発信をするのが仕事なので、この流れは大歓迎なんですが、一般の人たちはどうなんだろうか?とも感じています。
情報の洪水の中で疲れていないのだろうか?
ソーシャル疲れなどの言葉もありますが、始めたころは楽しいのですがその楽しさも継続していくのは難しい部分もあります。
ソーシャルメディアをビジネスにしている人、ソーシャルメディアでビジネスが拡大している人は、仕事のツールとしての見方が出来ていますので大丈夫ですが、仕事との関係性が見いだせていない人は疲れてくるかもしれません。
個人利用というスタンスで気楽に使うことにするか、ビジネスでの効果をどのように求めるかというゴールイメージを早い段階で明確にすることが必要になるのではないかと感じています。
私たちでも、ちょっと気を抜くと自分が保有している情報が陳腐化して、それを講演などで話している自分が恥ずかしくなったり、それを発信している自分が情けなくなったりします。
情報をビジネスの商材にしている立場としては、この超情報化時代は生きていくためには常に最新情報をキャッチアップしておかないといけない時代でもあります。
そんな人も増えていると感じています。
従来は書籍に書いてある情報、マスコミが提供する情報をしっかりと押さえておくと、ある程度の期間は情報発信者としての地位が守られたようなところもありました。
大学で講義をする
イベントで講演をする
自分が本を出版する
このようなことも創業以来、私自身も経験してきました。
しかし、昨年の東日本大震災以降、マスコミが発表する情報(国が発表させる情報)がいかに操作されたものかということが国民皆が知りうることになりましたし、そのタイミングでソーシャルメディアが爆発したので口コミでの情報流通の持つ力が従来型のメディアを脅かすくらいの成長をしています。
ただ、同時に詐欺的な情報やデマ、信ぴょう性が保証されない情報を自分のメディアリテラシー力で判断しないといけない状況にもなりました。そこでも疲れが出てきているのかもしれません。
私自身も原発関連の情報については、どの情報を信じるべきかを今も迷っています。
何を信じるべきなのか?
情報は氾濫していて、混乱してしまいます。
判断をするために情報を収集するんですが、情報の量が人間が処理できる量を超えている。
その情報源が例えその分野の有識者であっても、その人の知識は本当に正しいのだろうか?ということまで反論の情報を収集すると感じてしまいます。
正解が無いのは理解していますが、最適解、納得解を導き出すまでに時間をかけ過ぎていると、次の展開になっています。
その中で、キュレーターの存在がクローズアップされていると感じますし、そのキュレーターとの関係性の構築をソーシャルメディアで行うということになるのかもしれません。
ビジネスの最前線で戦っている人にとってソーシャルメディアの持つ役割というのはそこにあるのかもしれません。
私も自分に最適なキュレーターを探す必要がありますし、私自身がある層に対してはキュレーターになりたいと考えています。
2012年01月04日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年の東日本大震災はビジネスの世界でも市場の価値感が180度変わるくらいのインパクトを与えました。
今年はその変化した市場環境への対応、復興を加速させるための新規ビジネスなどが生まれる場を創造することに注力したいと思っています。
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
の活動なども活性化していきます。
中小中堅市場向け情報化支援ポータルサイト 経革広場
も従来のポータルサイトとは違う情報発信を目指していきます。
本年もよろしくおねがいします。
昨年の東日本大震災はビジネスの世界でも市場の価値感が180度変わるくらいのインパクトを与えました。
今年はその変化した市場環境への対応、復興を加速させるための新規ビジネスなどが生まれる場を創造することに注力したいと思っています。
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
の活動なども活性化していきます。
中小中堅市場向け情報化支援ポータルサイト 経革広場
も従来のポータルサイトとは違う情報発信を目指していきます。
本年もよろしくおねがいします。
2011年08月17日
憂鬱でなければ仕事じゃない
ブログの更新が3ケ月ほど滞っていました。
理由はFacebook(https://www.facebook.com/yuichi.morito)で、こちらの方でリアルタイムな情報発信しているとブログを落ち着いて書くということに時間がとれなくなってきました。
しかし、ブログでも情報発信は継続していきたいと思います。
さて、昨日、Facebookでちょっとだけ盛り上がった書籍です。
仕事って冷静に考えると面白いものではないと思いますが、自分の考え方次第では面白く感じることができます。
いやいや、仕事って面白いよ!
と反論される方もいらっしゃいますが、その同じ仕事をつまらないと思う人もいるということです。
だから、仕事って面白い!と言い切る人は、面白いと思える発想と能力を持っているということになります。
憂鬱になるほど、仕事のことを真剣に考える
それくらいやらないと、大きな達成感を得ることはできません。
理由はFacebook(https://www.facebook.com/yuichi.morito)で、こちらの方でリアルタイムな情報発信しているとブログを落ち着いて書くということに時間がとれなくなってきました。
しかし、ブログでも情報発信は継続していきたいと思います。
さて、昨日、Facebookでちょっとだけ盛り上がった書籍です。
仕事って冷静に考えると面白いものではないと思いますが、自分の考え方次第では面白く感じることができます。
いやいや、仕事って面白いよ!
と反論される方もいらっしゃいますが、その同じ仕事をつまらないと思う人もいるということです。
だから、仕事って面白い!と言い切る人は、面白いと思える発想と能力を持っているということになります。
憂鬱になるほど、仕事のことを真剣に考える
それくらいやらないと、大きな達成感を得ることはできません。
2011年05月05日
常に時代の最先端で強く生きるために
ビジネスの世界で強く生きていくために何を考えておくべきか?
ということを学生から聞かれることがあります。
まず、大学などの研究室に残って研究を継続していくということを選択しないのであれば、まずは、時代の変化を察知するのに敏感になることの重要性を話します。
人生は短いものです。
研究などを極めることができるような高い能力を持っているのであれば短い人生で何かを成し遂げることができるのでしょうが、ビジネスの世界で何かを成し遂げるにはゼネラリストでは難しいように感じています。
しかし、スペシャリストの定義が専門職のような形になると時代の変化についていけないようにも感じています。
大手企業の場合には、その専門性を組み合わせて配分を考えることで時代の変化に合わせているようなところもありますが、これからその配分をおこなうのも難しくなってきます。
マネージャーや経営者は非常に難しいかじ取りを求められています。
そうであれば、一般社員の変化対応力を高めるということを考えていかないといけません。
しかし、一生懸命という余裕が無い仕事の仕方では間に合わないように感じています。
時代の変化を真剣にとらえて、時代の変化と自分の変化の波長を合わせることができることで、継続して時代の最先端で仕事をおこなうことができると考えています。
自分を周囲からどのように見てもらいたいのか?
という周囲の定義を変化させないといけないようです。
ということを学生から聞かれることがあります。
まず、大学などの研究室に残って研究を継続していくということを選択しないのであれば、まずは、時代の変化を察知するのに敏感になることの重要性を話します。
人生は短いものです。
研究などを極めることができるような高い能力を持っているのであれば短い人生で何かを成し遂げることができるのでしょうが、ビジネスの世界で何かを成し遂げるにはゼネラリストでは難しいように感じています。
しかし、スペシャリストの定義が専門職のような形になると時代の変化についていけないようにも感じています。
大手企業の場合には、その専門性を組み合わせて配分を考えることで時代の変化に合わせているようなところもありますが、これからその配分をおこなうのも難しくなってきます。
マネージャーや経営者は非常に難しいかじ取りを求められています。
そうであれば、一般社員の変化対応力を高めるということを考えていかないといけません。
しかし、一生懸命という余裕が無い仕事の仕方では間に合わないように感じています。
時代の変化を真剣にとらえて、時代の変化と自分の変化の波長を合わせることができることで、継続して時代の最先端で仕事をおこなうことができると考えています。
自分を周囲からどのように見てもらいたいのか?
という周囲の定義を変化させないといけないようです。
2011年03月31日
今年度も今日で終了します
今日で一般的な年度も最終日になります。
当社の会計年度は3月末締めではないのですが、明日から新しい年度がはじまるという感じはしています。
通常だったら非常にあわただしくなる年度末、なんか例年とは違いました。
通常営業になっていない東京の会社などとの取引が多いからかもしれません。
自粛とまではいかないですが、ガンガンいけない雰囲気があります。
期末集中型のビジネスをやっていない会社にとっては大きく数字が変動することはないのでしょうが、3月11日の大震災以降の日本経済は3月11日以前のものとは大きく異なってしまいました。
未曾有の大災害
の影響が何年続くのか?と考えると、そもそものビジネスの考え方を一変させる必要がありそうです。
震災とは直接は関係ないと思いますが、
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1085/
中小企業の企業再生や人材育成を手がけてこられた会社さんが民事再生法を申請されていました。
時代の変化は予想以上に激しいようです。
当社の会計年度は3月末締めではないのですが、明日から新しい年度がはじまるという感じはしています。
通常だったら非常にあわただしくなる年度末、なんか例年とは違いました。
通常営業になっていない東京の会社などとの取引が多いからかもしれません。
自粛とまではいかないですが、ガンガンいけない雰囲気があります。
期末集中型のビジネスをやっていない会社にとっては大きく数字が変動することはないのでしょうが、3月11日の大震災以降の日本経済は3月11日以前のものとは大きく異なってしまいました。
未曾有の大災害
の影響が何年続くのか?と考えると、そもそものビジネスの考え方を一変させる必要がありそうです。
震災とは直接は関係ないと思いますが、
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1085/
中小企業の企業再生や人材育成を手がけてこられた会社さんが民事再生法を申請されていました。
時代の変化は予想以上に激しいようです。
2011年03月26日
協議会の存在意義とベンダーさんとの連携
一昨日のUST放送にはメディアの方々も取材に入られていました。
BCNさんが

http://biz.bcnranking.jp/article/news/1103/110325_125930.html
記事にしてくれていました。
ひとりではできない、1社ではできない活動を創りだすために、
一般社団法人日本中小企業支援協議会
http://www.biz-solution.org
を創りました。
世の中の役に立たないことはやる必要がありませんし、自分たちではなく他人・他社がやっているサービスが優れているのであればそちらのサービスをお客さんに勧めた方がお客さまのためになります。
ビジネスをやっていると、自分たちが何でそのようなサービスを創りだして社会に提供しているのか?ということに疑問を持つことがあります。
儲かるからやっている?
それでは、社会に役に立たないものも提供してしまうことになってしまいます。
社会の役に立つために事業をおこなっている訳ですから、どのようなサービスが役に立つのかということを常に把握できるための仕組みも必要になります。
インターネットを通じて市場と双方向でコミュニケーションがとれるようになりました。
そのコミュニケーションの中で市場が求めるサービスを探り当て、スピーディにタイムリーに提供するという非常にシンプルなことを当社は目指しています。
そのために、東京での活動もそうですが海外での活動も多くなってきました。
市場を求めているのではなく、視点を求めているだけです。
BCNさんが

http://biz.bcnranking.jp/article/news/1103/110325_125930.html
記事にしてくれていました。
ひとりではできない、1社ではできない活動を創りだすために、
一般社団法人日本中小企業支援協議会
http://www.biz-solution.org
を創りました。
世の中の役に立たないことはやる必要がありませんし、自分たちではなく他人・他社がやっているサービスが優れているのであればそちらのサービスをお客さんに勧めた方がお客さまのためになります。
ビジネスをやっていると、自分たちが何でそのようなサービスを創りだして社会に提供しているのか?ということに疑問を持つことがあります。
儲かるからやっている?
それでは、社会に役に立たないものも提供してしまうことになってしまいます。
社会の役に立つために事業をおこなっている訳ですから、どのようなサービスが役に立つのかということを常に把握できるための仕組みも必要になります。
インターネットを通じて市場と双方向でコミュニケーションがとれるようになりました。
そのコミュニケーションの中で市場が求めるサービスを探り当て、スピーディにタイムリーに提供するという非常にシンプルなことを当社は目指しています。
そのために、東京での活動もそうですが海外での活動も多くなってきました。
市場を求めているのではなく、視点を求めているだけです。
2011年03月20日
やめてしまえることは何ですか?
皆さんが今、やめてしまえることは何ですか?
地震が来て関東地区では停電などもおきています。
電気を自由につかえないとやめないといけないことも増えてきます。
今までは何の疑問も持たずにやっていたことが、できなくなると意外と必要なかったということも少なくはありません。
やめてしまう
という日常習慣を増やすと時間をゆったりと使うこともできます。
TwitterやFacebookなどの投稿をみていると、そのようなことに気付いたという投稿も多いですね。
地震が来て関東地区では停電などもおきています。
電気を自由につかえないとやめないといけないことも増えてきます。
今までは何の疑問も持たずにやっていたことが、できなくなると意外と必要なかったということも少なくはありません。
やめてしまう
という日常習慣を増やすと時間をゆったりと使うこともできます。
TwitterやFacebookなどの投稿をみていると、そのようなことに気付いたという投稿も多いですね。
2011年03月18日
ストレスサインが頻繁にでたときどのように対応しますか?
皆さんはストレスサインが頻繁にでたときどのように対応しますか?
企業経営というのは大きなストレスとの付き合いになります。
付き合い方を自分で確立しておかないと多くの人たちに迷惑をかけてしまいます。
ストレスを抱えて元気が無くなってしまったり、あきらめたような言動をおこなうこともできません。
だから、楽観的な発言をしたり、お酒に頼って気分転換をしたりもします。
今回の震災で大きなストレスを抱えている人たちがいます。
そのストレスは性質が違うものですが、ストレス耐性が低い人たちのケアはしっかりとしてもらいたいと思っています。
2次被害的なものは突発的なものではないので、サポートできると思います。
私の場合のストレスサインは自分である程度自覚しています。
企業経営というのは大きなストレスとの付き合いになります。
付き合い方を自分で確立しておかないと多くの人たちに迷惑をかけてしまいます。
ストレスを抱えて元気が無くなってしまったり、あきらめたような言動をおこなうこともできません。
だから、楽観的な発言をしたり、お酒に頼って気分転換をしたりもします。
今回の震災で大きなストレスを抱えている人たちがいます。
そのストレスは性質が違うものですが、ストレス耐性が低い人たちのケアはしっかりとしてもらいたいと思っています。
2次被害的なものは突発的なものではないので、サポートできると思います。
私の場合のストレスサインは自分である程度自覚しています。
2011年03月05日
2011年03月04日
2011年02月28日
いつも同じ問題を起こしていませんか?
皆さんは、いつも同じ問題を起こしていませんか?
いつも同じ問題を起こしているということは、前回、問題をおこしたときに、本音の部分では問題と思っていなかったか、問題の原因を特定できていないかったのかもしれません。
今日は、サイボウズさんと共同でおこなっている『革新!中小企業TV』の放映日でした。
先月の放映はコチラ( ↓ )
(
Video streaming by Ustream
今日は、日本中小企業情報化支援協議会(http://www.biz-solution.org)から、会員交流部会長の加藤さん、アドバイザーの佐々木さんに参加してもらって、
営業組織の再構築
について、ビジネス環境の変化への対応や閉塞感を打ち破るためのプロデュース的な視点での営業活動などについて話をしました。
この放映の中で、佐々木さんから、問題の原因を特定するアプローチではなく、将来のビジョンを描いてそちらに向かうというアプローチの方がこれからの時代にはあっているという話がありました。
いつも問題をおこして原因を探している人も、このような発想の転換は必要かもしれません。
いつも自分を責めてしまう
という習慣を変えてしまわないと精神的にも辛くなってしまいます。
営業担当者もそうですが、企業経営者も、特に中小企業では元気で明るくないと誰も協力しようとしてくれません。
そのための思考法という観点からも今日の中小企業TVは面白かったのではないかと思います。
明日には、録画映像も公開されると思います。
楽しみにしておいてください。
いつも同じ問題を起こしているということは、前回、問題をおこしたときに、本音の部分では問題と思っていなかったか、問題の原因を特定できていないかったのかもしれません。
今日は、サイボウズさんと共同でおこなっている『革新!中小企業TV』の放映日でした。
先月の放映はコチラ( ↓ )
(
Video streaming by Ustream
今日は、日本中小企業情報化支援協議会(http://www.biz-solution.org)から、会員交流部会長の加藤さん、アドバイザーの佐々木さんに参加してもらって、
営業組織の再構築
について、ビジネス環境の変化への対応や閉塞感を打ち破るためのプロデュース的な視点での営業活動などについて話をしました。
この放映の中で、佐々木さんから、問題の原因を特定するアプローチではなく、将来のビジョンを描いてそちらに向かうというアプローチの方がこれからの時代にはあっているという話がありました。
いつも問題をおこして原因を探している人も、このような発想の転換は必要かもしれません。
いつも自分を責めてしまう
という習慣を変えてしまわないと精神的にも辛くなってしまいます。
営業担当者もそうですが、企業経営者も、特に中小企業では元気で明るくないと誰も協力しようとしてくれません。
そのための思考法という観点からも今日の中小企業TVは面白かったのではないかと思います。
明日には、録画映像も公開されると思います。
楽しみにしておいてください。