2011年03月26日

協議会の存在意義とベンダーさんとの連携

一昨日のUST放送にはメディアの方々も取材に入られていました。


BCNさんが

協議会の存在意義とベンダーさんとの連携

http://biz.bcnranking.jp/article/news/1103/110325_125930.html

記事にしてくれていました。


ひとりではできない、1社ではできない活動を創りだすために、

一般社団法人日本中小企業支援協議会

http://www.biz-solution.org

を創りました。


世の中の役に立たないことはやる必要がありませんし、自分たちではなく他人・他社がやっているサービスが優れているのであればそちらのサービスをお客さんに勧めた方がお客さまのためになります。

ビジネスをやっていると、自分たちが何でそのようなサービスを創りだして社会に提供しているのか?ということに疑問を持つことがあります。

儲かるからやっている?

それでは、社会に役に立たないものも提供してしまうことになってしまいます。


社会の役に立つために事業をおこなっている訳ですから、どのようなサービスが役に立つのかということを常に把握できるための仕組みも必要になります。


インターネットを通じて市場と双方向でコミュニケーションがとれるようになりました。

そのコミュニケーションの中で市場が求めるサービスを探り当て、スピーディにタイムリーに提供するという非常にシンプルなことを当社は目指しています。


そのために、東京での活動もそうですが海外での活動も多くなってきました。

市場を求めているのではなく、視点を求めているだけです。





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Posted by 森戸裕一 at 08:59│Comments(0)仕事観
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