2008年11月16日
若い力が将来を創る
昨日のTVQ(テレビ東京系)での「九州けいざいNOW」とTNC(フジテレビ系)での「CUBE」で「BizPASSウィーク」の取組みやそこに参加している学生、イベントを運営している学生などを取り上げてもらいました。
NPO法人九州学生ネットワークWANの活動目標として、今年度はメディアに露出しようということで、ラジオ番組での活動紹介、新聞などでの活動紹介というものはクリアして、今回のテレビの情報番組でのイベント紹介などにつながっています。
九州の学生文化を醸成させる、地場活性化のために将来の地域リーダーになるような人材を輩出するというNPO法人としての活動の目的を達成するために、個々の目標を達成していくことを学生スタッフにはコミットしてもらっています。
「BizPASS(※)」という仕組みを考えて、その仕組みを中心にして学生と社会人、企業との接点を作っていくことで、学生に自分たちの将来についてイメージしてもらうということに取り組んでいます。
(※:BizPASSというのは学生の自主的な活動を可視化するための仕組みで優秀な活動をしている学生にはPASSを発行します。詳細は⇒http://www.tisiki.net/services/BizPASS/ )
当社の社員もブログなどで触れていますが、そろそろ従来の就職活動の仕組みを運用していくのには限界が来ていると考えています。
誰も幸せにならない(少なくとも地方都市では無理がある)仕組みは自分たちの力で変えていかないと、このツケ(リーダー不在)は5年後、10年後に地域経済に大きな影を落とします。
学生に自分たちに対してどのような期待がされているかということを理解させて、仕事をするということはどのようなことをイメージさせるためのイベントに参加した後の学生の表情は大きく変化しています。
このような成果をNPOの活動として目指しています。
学生に対して無責任に莫大な情報を送りつけるという手法では、学生は就職について不安になったり、希望が持てなくなったりするだけになります。社会人がきちんと絡んで、見える範囲を絞って(コミュニティを作って)あげるということで彼らの不安は払拭できます。その中で社会人には進路などに迷っている将来を創る人材のサポートに尽くしてもらって、それから導いてもらいたいと思っています。そのような仕組みを作ってあげるのが当社の役割ではないかと考えています。
各世代間、地域間、異業種間などを、うまくつなげていくのが「ナレッジネットワーク」という名称で動いている当社の仕事であり、今までは交流することがなかった価値感が違うコミュニティを連携することで新しい価値を生み出すという手法はインターネットの本質をきちんと理解していなければ使いこなすことができません。
複雑な価値創造のプロセスになりますので、外部から見ていると何をやっているか理解できない部分もあると思いますが、事業を行っている目的が「人材育成で実現する地域経済の再興」「将来を担う次世代リーダー育成」「日本らしい優しい経済環境の実現」にあるので他の会社や公的団体なども巻き込んでいかないと本当に価値がある環境というのは創りだすことができません。
今までは巨大資本を持つ企業だけが社会的な責任として取り組んできた地域経済環境整備という仕事を小さな会社が連携を取って取り組むことができるようになれば、非常に優しい経済環境が創れるのではないかと考えています。
社会人も学生も将来に希望が持てる環境整備をするための活動が動き始めました。
自分の将来は自分で創りたい
という学生の力が、社会通念も変えていくことができるのではないかと思います。
NPO法人九州学生ネットワークWANの活動目標として、今年度はメディアに露出しようということで、ラジオ番組での活動紹介、新聞などでの活動紹介というものはクリアして、今回のテレビの情報番組でのイベント紹介などにつながっています。
九州の学生文化を醸成させる、地場活性化のために将来の地域リーダーになるような人材を輩出するというNPO法人としての活動の目的を達成するために、個々の目標を達成していくことを学生スタッフにはコミットしてもらっています。
「BizPASS(※)」という仕組みを考えて、その仕組みを中心にして学生と社会人、企業との接点を作っていくことで、学生に自分たちの将来についてイメージしてもらうということに取り組んでいます。
(※:BizPASSというのは学生の自主的な活動を可視化するための仕組みで優秀な活動をしている学生にはPASSを発行します。詳細は⇒http://www.tisiki.net/services/BizPASS/ )
当社の社員もブログなどで触れていますが、そろそろ従来の就職活動の仕組みを運用していくのには限界が来ていると考えています。
誰も幸せにならない(少なくとも地方都市では無理がある)仕組みは自分たちの力で変えていかないと、このツケ(リーダー不在)は5年後、10年後に地域経済に大きな影を落とします。
学生に自分たちに対してどのような期待がされているかということを理解させて、仕事をするということはどのようなことをイメージさせるためのイベントに参加した後の学生の表情は大きく変化しています。
このような成果をNPOの活動として目指しています。
学生に対して無責任に莫大な情報を送りつけるという手法では、学生は就職について不安になったり、希望が持てなくなったりするだけになります。社会人がきちんと絡んで、見える範囲を絞って(コミュニティを作って)あげるということで彼らの不安は払拭できます。その中で社会人には進路などに迷っている将来を創る人材のサポートに尽くしてもらって、それから導いてもらいたいと思っています。そのような仕組みを作ってあげるのが当社の役割ではないかと考えています。
各世代間、地域間、異業種間などを、うまくつなげていくのが「ナレッジネットワーク」という名称で動いている当社の仕事であり、今までは交流することがなかった価値感が違うコミュニティを連携することで新しい価値を生み出すという手法はインターネットの本質をきちんと理解していなければ使いこなすことができません。
複雑な価値創造のプロセスになりますので、外部から見ていると何をやっているか理解できない部分もあると思いますが、事業を行っている目的が「人材育成で実現する地域経済の再興」「将来を担う次世代リーダー育成」「日本らしい優しい経済環境の実現」にあるので他の会社や公的団体なども巻き込んでいかないと本当に価値がある環境というのは創りだすことができません。
今までは巨大資本を持つ企業だけが社会的な責任として取り組んできた地域経済環境整備という仕事を小さな会社が連携を取って取り組むことができるようになれば、非常に優しい経済環境が創れるのではないかと考えています。
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自分の将来は自分で創りたい
という学生の力が、社会通念も変えていくことができるのではないかと思います。
こちらのブログは6月末までになります
佐賀県伊万里市のフリー素材
地方創生のための情報発信力強化への取り組み(佐賀県伊万里市)
佐賀くらいのサイズの自治体の方がスピード感持った運営ができますよね?
120秒プレゼン交流会 in 九州
120秒プレゼン交流会 in 佐賀
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Posted by 森戸裕一 at 08:57│Comments(0)
│地域貢献
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