2008年09月22日

戦略はシンプル(戦を略する)な方がいい

「何て中途半端な人生を送っているんだ!」

将来の自分から見たら、今の自分の生き方をそのように感じるのかもしれません。

今、目の前で起きている問題はすべて過去の妥協の産物ということは理解しています。

「今、なぜそこまで努力するのか?」

という質問には、

「将来、後悔したくないから」

という回答になります。


当社の事業領域は、

・一般企業の情報システム導入の支援
・情報システムを導入する企業の戦略立案
・一般企業の経営改善のための戦略立案、情報化による経営改善
・一般企業の人材育成・採用支援

になっています。

これらのサービスをお客さまに、

・知ってもらうため
・体感してもらうため
・満足してもらうため
・何度も利用してもらうため

にそれぞれに対して戦略を立てています。

まず、知られていないものを知ってもらうためには、

(現在)知られていない ⇒ (将来)知ってもらう

という単純な構造なので、ターゲットとなるお客さまの目の前に出ていかないとはじまりません。

その出ていく方法が、

・電話する
・DM(手紙、メールなど)を送る
・訪問する
・広告を出す

などが考えられます。

ただ、その反応が悪いということになると、

・セミナーを企画してみる
・提案書を作ってみる
・知りあいに紹介してもらう
・交流会などで知り合いになる

などを考えて、なんとかこちらのことを知ってもらうということに必死になるのではないかと思います。

それでも反応が悪いとなると、

・自社の知名度を見直す
・自社の商品を見直す
・自社の営業担当者の印象を見直す

と自社サイドの見直しをしていきます。

ただ、それを段階的にやるのでなく、並行して行えないのか?

スピードアップのためには、段階的にやっていく時間はありません。

営業担当者が必死にお客さまにアプローチした結果(情報)を後方支援の部隊は共有して自分たちの考えうる策を講じる必要があります。その情報の確度とスピードの確保、対策を練る場合の情報収集・分析などにITを活用していきます。

売れている会社と売れない会社の違いは、自分たちのビジネスのやり方・商品の改善のスピードではないかと思います。

お客さまの思考も変わってきていますし、時代の変化のスピードが爆発的に速くなっていますので、人間の思考スピードでは間に合わないという状況にもなっています。

情報の収集・分析くらいまでは情報機器を活用して、その後のウェットな判断の部分(自社の社員の行動量や思考パターンなど)を加味して、目標地点への到達時間、予想成果、必要経費などを予測して判断します。


ただ、いずれにしてもお客さまがこちらのことを、

知っていない
意図を感じてくれない

とはじまりませんので、お客さまの目や耳に入るということを必死に考えるのが一番先になります。

だから、情報発信の方法を考える必要があります。

情報発信も情報の受け手側の思考で興味を持つ「何か」を創ることが一番重要で、その「何か」を感じることができなければ、費用をいくらかけても意味がありません。

「何か」という部分が見えれば、後は上記のような売り方のステップをいかに速くまわしていくかということになります。

「何か」を探る作業が、マーケティングということになります。

戦略をシンプルにするためには、この「何か」を的確に探ることを真剣に行わないといけません。


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