2010年08月17日

メンバーのモデルとなるために何に意識を向けますか?

知識だけではなかなか人は育ちません。

小さいときには親の背中を見て育ってきた子供たちがビジネスパーソンとして誰の背中を見て育っていけばいいのか?

就職すると当然、周囲の先輩や上司ということになりますが、その先輩は上司が今、模範や手本になれるか?ということが問われています。

高度経済成長期には、ビジネスのセオリーは整っており、モノが無い時代にモノを生産して市場に供給するというビジネスモデルを中心に、

コスト削減
品質向上
生産性向上

などと合言葉のように唱えられてきた時代は、黙って先輩の行動をみて模倣することである程度のレベルまでは成長することができたように感じます。


しかし、モノが余って市場ニーズも多様化する中でビジネスモデルも大きく変化せざるを得ない状況になり、インターネットで情報が飛び交い知識レベルでは先輩よりも後輩のほうが豊富なことも珍しくない時代になり、企業内での人材育成の形態も大きく変化してきています。


では、これからリーダーはどのような姿勢でメンバーの指導をしていくべきなのでしょうか?

今の時代は失敗を恐れるということが一番のリスクで、何が成功するかわからない正解の無い時代に入ったということもいえます。

リーダーとしては、そのような混迷の時代でも失敗をおそれずに前に進むという姿勢を率先してみせることが必要ではないかと考えています。

メンバーのモデルになるためには「失敗を恐れる弱い自分」に克つという意識が一番重要ではないでしょうか?

困難に直面したときの姿をメンバーは見ているように感じます。






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Posted by 森戸裕一 at 08:10│Comments(0)リーダー像
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