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2008年08月25日

人材育成事業を行っていて感じること

人や地域の役に立ちたい

潜在的に誰でも思っていることではないかと思います。

どのような手段で役に立つのか?

仕事とは別にボランティア活動などに取り組んでいる人もいます


仕事を通じて人や地域の役に立てないのか?

そのような仕事を選択すれば実現可能と思います。

お金をもらう手段が仕事という考えだけではさびしい気がします

組織に属して同僚の役に立ちたい、仕事を通じて社会で困っている人たちの役に立ちたい

そのように考えている人たちが集まっている組織は本当に強いと思います。




では、逆にそのように考えることができないのはなぜか?

自分にはできない

自分の本当にやりたいことはこの仕事ではない

いつかはそのように考えたいですね


いろいろな考え方、気持ちがあるのでしょうが、自分の成長を本当に望むのであれば、自分の潜在的な「人の役に立ちたい」という気持ちに素直になるべきではないかと思っています。


当社では、企業の組織IQを高める組織改善支援から、情報化支援(情報機器導入、情報活用支援)、それから人材育成計画の策定から研修実施などを行っています。

これらの順番などが前後してしまうと、思ったような投資対効果が得れないということになってしまいます。  


Posted by 森戸裕一 at 04:40Comments(0)ビジネススキル