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2010年01月17日

サラリーマン製造工場からの変革を望む

社会人と学生の違い

会社と学校の垣根


時代の変化と共に関係性なども変わってきました。

生涯、学習を継続するということを考えると「学ぶ場」としての大学のあり方なども変わってきますし、会社に入社するという意味合いも変わってきます。


ジョブウェブの佐藤さんのブログ

http://koji.jobweb.jp/?p=3729

で、

松下幸之助氏(パナソニック創業者)、本田宗一郎氏(本田技研工業創業者)、中内 氏(ダイエー創業者)の共通点は何か?

ということを書かれています。


リカレント教育
(言葉の説明:http://www.tabiken.com/history/doc/T/T058R100.HTM

の場としての大学があり方なども議論されていますが、会社で仕事する人たちが本気で仕事で成果を出したいと思う気持ちがあり、実務で足りないと感じた知識を補完する場所として大学を選択できるような形になっていないと欧米のような形にはならないのではないかと感じています。

いずれにしても大学生の就職活動の歪みは、次世代を明るいものにするためには早急に改善しないといけない課題ということも言えます。




  

Posted by 森戸裕一 at 10:15Comments(0)人材採用