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2008年09月20日

温厚な上司の怒らせ方

先日、NHKのトップランナーという番組に、映像ディレクターの古屋雄作さんが出演されていました。古屋さんは、『温厚な上司の怒らせ方』『スカイフィッシュの捕まえ方』などのDVDを制作しています。日本一、くだらなくてばかばかしい作品の企画・制作・演出を行われている方です。

古屋さんの作品である『温厚な上司の怒らせ方』などのシリーズ作品などを見ていて気づいたことがあります。




今さら人に聞けない怒らせ方講座 謝罪時の怒らせ方

さすがにここまでやれば、人がどのような時に怒るのかがわかります。
人が感情的になるポイントは同じなんでしょうね。

ただ、人がどのようなときに怒るのかがわからない人たちも増えてきています。
そのような人たちには、見せてあげないといけない映像かもしれません。(笑)



何事にも積極的じゃない人をどのようにすれば積極的にできるのか?



人事関連コンサルティング会社のタワーズペリン社の調査(2006年)



若い世代、大企業の社員、中小企業の社長など、私がコンサルティングや研修などでお会いする方々を真剣にするためのヒントが何かあるように感じました。通常のモチベーションの上げ方で動いてくれる人たちは、今までのやり方ではピクリともしない人たちにどのような手段を講じればいいのかということを最近では考えています。

地方の支援などでは、ヨソモノの私はヒール役として地方のおとなしい、事なかれ主義の人たちをどのように発奮させるかということを考えながら講演などを行っています。これもケースバイケースなんですけどね。

本気で怒らせてしまえば問題になりますが、少しカチっとくるくらいの情報発信をしながら、その気持ちが出たギリギリのところで彼らに気づいてもらう情報をインプットするという方法もあります。本当のことを言われると感情的になるというのもおとなしい人たちの特徴ではあります。

危機感がある場合には、このような手段を使う必要はないのですが、対象となる人たちの危機感や生命力が落ちていると感じる場合には、人に感情が出たときが一番の指導ポイントになるとも言えます。ちょっと高度かもしれません。


講演や研修などで、こちらが真剣になって話をしていると、それを冷ややかに見ている人たちもいます。

その冷ややかな態度をとるという意識の背景には何があるのか?

などのこともいろいろと考えています。(冷ややかに見るという姿勢がかっこいいと思っているのか、上から目線で自分の地位を保とうとしているのかなんですが…)

真剣にやっていることを冷ややかに見るというのは反抗期の子供によく見られる反応ですが、大人の社会でもそのような態度をとる人がいます。

そのような人の子供はどんな子供なんだろうか?
そのような人は組織の中でどのような評価をされているのだろうか?

たぶん、子供などはそのような親を尊敬はできていないでしょうし、会社などでもいい感じで周囲とコミュニケーションはできていないだろうし、そのような態度が自分の人生をつまらないものにしている要因になっているということに気づいていないような感じもします。


何にでも無関心、無反応になってきた若い人たちも、このような大人が作った産物と言えば説明もつきます。


どこから手をつけるべきなのか?

正直、迷います。


冷めているのをクールと表現する人もいますが、英語ではクールはかっこいいの意味で、冷めているはドライではないかと思います。

自分たちの将来を熱く考える人たちが増えてくると、将来は明るくなるのですが、自分さえよければという人間が増えてきていることを心配しています。  


Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)ビジネススキル