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2010年02月28日

困難を極め、目の前が暗くなり、あきらめそうになるが・・・

新しい道を切り拓く

という仕事は困難を極めます。


人が進んだ道、人が切り拓いた道

であれば、その仕事のイメージを持つことができますが、


誰も選択しなかった道

もしくは、

環境の変化で生まれた道


などの場合には、新入社員が仕事を覚えるプロセスと一緒で試行錯誤の連続になります。


当社の仕事のほとんどは、他社とは競合しない領域で勝負をしようとしています。

仕事を創る

という発想は、私が得意なのでいろいろと発想していきますが、それを実行していく社員は大変です。

私ができる分は私が全国を飛び回って対応しますが、その私ができることなど時間的な制限もあり限られています。

だから、社員にも私が全国で評価されている価値を自分たちで形にしてもらいたいと思っています。



競合する他社と価格や品質で競い合う

という仕事も大変ですが、


誰もチャレンジしたことない、普通の人だったら最初から『無理』と思ってしまうような仕事にチャレンジするのは楽しいですが厳しい仕事になります。


ただ、仕事がただの仕事になるのか、後世まで人々の印象に遺る仕事になるのかは、その仕事の独自性や創造性に依存するように感じます。


人材採用

人材育成

情報化支援

売上拡大


いろいろな既存のビジネス領域で新しい発想でのビジネスを仕掛けています。


当社の社員の能力は決して低くないと思います。
あとは、ビジンスとして成り立たせるために、その新しいことに即座に適応する能力をさらに引き上げることを期待しています。


困難を極めたときに

人はどのような判断で、どのような行動をおこなうのか?

腹を決めるだけではなく、自分の努力と行動で自分の道を切り拓く

新しい時代を切り拓くということと、自分の可能性を切り拓く

強い人たちがいつでも変革の時代を乗り切り、次世代を創っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 22:25Comments(0)人材育成