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2010年09月11日

話しすぎてしまうのは、どんなときですか?

今日は9.11、米国で発生した同時爆破テロの日になります。

私にとっては結婚記念日でもあるのですが、非常に印象が強い日と感じています。

結婚したのは16年前になります。

そのころは会社勤めで入社5年目でシステムエンジニアの育成事業や営業活動、それから海外ビジネスなどの立ち上げなどの仕事をおこなっていました。

仕事も非常に充実しており、頑張りすぎて翌年の1年目の結婚記念日は病院に入院していました。(笑)

それから、2001年9月11日に同時爆破テロが米国本土で起きました。

海外視察などのコーディネータを担当していたこともあり米国への海外出張なども多く、2001年の6月もニューヨークへの視察コーディネートを担当して、崩壊したワールドトレードセンターの展望台などにもお客さまを連れて登っていました。

そのビルが、3ケ月後には崩壊してしまう映像をCNNのニュース映像で結婚記念日の夜に見ました。

私の姉も米国に滞在しており、ニューヨークからロスにカルガリー経由で入っていた日だったので、どのフライトに乗っていたのか?ということをインターネットで調べたのをおぼえています。


いろいろな思い出がある9月11日ですが、そこに世界を震撼させた事件もあり、この日については、いろいろと語ってしまいます。


仕事では企業の経営的な部分の支援をおこなっていますので、機密情報なども多く業務的な話はブログでも話すことができないことも多いのですが、お互いの生き方(志)に共感した人とはついつい話すぎてしまうこともあります。


社員を雇用して基本的にはその生活を支えるという経営者の仕事と、次世代を担う人材や企業・団体を支援するという自分自身の志の部分の折り合いをつけるということに試行錯誤しながらも、その志の部分に共感してくれる人というのは貴重な存在なので大切にしたいと思っています。


年に1度か2度は、欧州を旅して歴史の重みや企業ブランドというものの価値認識、いろいろなバランス感覚を補正するということをやっていますが、今年もパリに行きたいと思っています。


  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)生き方