スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2010年05月22日

相手に理解しやすく話すために、何ができますか?

自分が話をしている相手に自分の話を理解してもらうために、どのような努力と工夫をしていますか?

人間の脳は非常に論理的にできているので、込み入った話は論理的に説明をしないと相手には理解してもらえません。

簡単な話をつなげて少しずつ理解していってもらうということもできますが、スピーチや指導するときなどには論理的な展開で説明しないと相手は理解し辛くなるのではないかと思います。


ロジカルシンキング
ロジカルドキュメンテーション
ロジカルプレゼンテーション

など、論理的な構成をつくるための努力の最終的なビジネス的な目的は相手に理解してもらうということになります。

自分の頭(脳)は論理的な訳ですから、訓練をすると論理的な展開をつくれるようになります。

自分の思考や話が論理的ではないというのは、勝手に自分が論理的ではないと思っているからだけではないかと思うこともあります。


あと、

本当に相手に自分の話を理解してもらおうとしているのか?

ということも重要です。


外国語も本気で外国人の方とコミュニケーションをしたいと思っていると習得できます。


論理的な思考や話も同じではないでしょうか。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:26Comments(0)ビジネススキル