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2009年01月27日

人を動かす情報、人が創りだす知識

今日の札幌は晴天です。

今日は午前中にプロジェクトミーティングを行って、午後からはいったん福岡に戻り、明日の朝一番のフラントで東京に入ります。

ちょっと効率悪いですが、今日の夕刻からの福岡でのミーティングも重要な事項になります。


東京での仕事もこの時期は営業支援的な仕事が多くなっています。

不況と言われる時代でも、きちんと専業戦略を練って結果を残している企業はたくさんあります。


不況ですね~

不況ですね~


とお互いに慰めあっていても何もはじまらないので、不況の構造を早急に解明して不況の次に来る好況はどのようなビジネスが主流になるのかということを考えるための情報収集を必死にやらないといけません。


情報システムの普及、インターネットの普及が市場にどのような影響を及ぼして、次の時代はどうなるというイベントでの基調講演のお話もいただきました。

2月下旬に東京での講演になりそうです。

時代を創るのは、いつも人であって、情報システムというのはその人に対して影響を与えるものであるということが基本的な考え方で、その影響は人の行動特性をどのように変化させるのかということがイメージできれば次の時代も見えてきます。

難しいようですが、非常にシンプルです。

行動した結果が知識や知恵になります。

当社の社員にも無駄な行動は排除しながら、有益な行動を限られた時間内で徹底的に行ってほしいと思っています。

有益な行動は自分の考えだけではできません。

周囲が望んでいる行動、自分が気付かなかった領域での行動

そのようなものの積み重ねが、知識や知恵に昇華していきます。  

Posted by 森戸裕一 at 10:30Comments(0)雑感