2009年01月31日
次世代を担う人材に就職活動の際に考えて欲しい人生観
3月に九州工業大学で学生向けの講演することになりました。
理工系の学生に対して、話したいことはたくさんあります。
技術が便利な世の中を創り、技術が人間の思考まで変えてきています。
技術が進歩していく中で、技術に携わる人間は正しい倫理感や技術の進歩に負けないための知的好奇心などを持たないといけないなどのことも話をしたいと思います。
楽して稼ぎたい
ということを考える学生が増えています。
たしかに楽して稼げれば、それはそれで楽しい人生になるのかもしれませんが、楽して稼いだ結果、自分は成長しているかどうかのイメージは持ってもらいたいと思っています。
ただ、社会に出ていない学生時代に自分の人生をイメージすることはできません。
就職活動で会社は選ぶことはできても、自分がチャレンジしたいと思った職業につけるかどうかは配属発表がされないとわかりませんし、配属の後でもその部署で希望の仕事を任せてもらえるかどうかはわかりません。
どんな仕事を任せられても、まずは職業人としての土台作りのために真剣に取り組むということが大切ではないかと思います。
真剣に取り組むことで、自分の人生という線を創るための「しっかりとした点」を打ち込むことはできるのではないかと思っています。
目の前の仕事に必死に取り組む、例え自分がやりたいと思えない仕事でも必死に取り組むことで「その仕事の楽しさ」に築く可能性はあります。
以前も紹介しました、アップル社創業者のスティーブ・ジョブスのスタンフォード大学の卒業式での講演(日本語字幕付)です。
いろいろな捉え方はあるでしょうが、自分が好きなことをやりなさい、というよりも、将来どのような人生になるのかというのは、今の時点ではわからないわけなので、今の自分が状況を受け入れなさいという風にもとれます。
生きているものは、必ずいつかは死を迎える。
「死」というものを「最高の創造物」とジョブスは言いきっていますが、実際に死に直面した人間が言うと重みが違います。
ただ、「死」という絶対的なものを、自分では受け入れることなく毎日を怠惰に過ごしている人たちがいるということも事実です。
人生に目標を、職業人としても目標を持つ
ということをやらないと、親からもらった大切な命、人生を無駄に過ごしてしまうということに早く気付かないといけないのかもしれません。
学生などに「職業観」講演をしたり、キャリアについて話をしたりする機会が多いですが、若い彼らに人生観や死について意識するように話すことは非常に難しいです。ただ、ジョブスは自分の人生の振り返りの中から学生がスタンディングオベレーションするような講演を行っています。
自分の人生を振り返り、それを話すことで相手を感動させることができるか?
そのような生き方は難しくは無いと思います。自分の人生を大切するために、社会の一員としての責務を意識して、先人として次世代を「今よりも住みやすいもの」にするために自分の人生の意味を考えて、毎日を大切に、今日が人生最後の日だったらということを意識して過ごすことができれば、その生き様に人々は感動するのではないかと思います。
当社の社員にも職業人としての目標を明確にするように指示しています
自分の人生を意味があるものにするために、この職場で、この仕事で何を得るのか、その得た知識、知恵を価値に変えて社会にどのように還元していくのかということを必死に考えさせています。
自分の人生について必死に考えないというのは、必死な思いで育ててくれた親に対しての配信行為で、それを必死に考えられない人間が親となって子育てをすると、もっと無気力な子供が育ってしまいます。
価値の連鎖というものが親子で増幅されていけば次世代は良いものになると思いますが、環境などの影響で価値の連鎖が薄まっているのが現代のようにも感じます。
その薄まっている価値の連鎖を補完するためにテクノロジーが使われることになれば、こんなに有意義なことはありません。
テクノロジーを修める次世代人材には、いろいろと考えてもらいたいことがあります。
明後日は、ベンチャー企業や起業を考えている人たちへプレゼンテーションの研修を行います。ビジネスプランなどのプレゼンテーションで一番重要なことは自分の志をどのように表現するかということになります。
そういう意味でいうと、スティーブ・ジョブスは世界一のプレゼンテーターではないかと思います。
プレゼンテーションはイメージを持つことで格段にうまくなります。
参加者の方々には、ぜひ、ジョブスのイメージを持ってもらいたいと思っています。
理工系の学生に対して、話したいことはたくさんあります。
技術が便利な世の中を創り、技術が人間の思考まで変えてきています。
技術が進歩していく中で、技術に携わる人間は正しい倫理感や技術の進歩に負けないための知的好奇心などを持たないといけないなどのことも話をしたいと思います。
楽して稼ぎたい
ということを考える学生が増えています。
たしかに楽して稼げれば、それはそれで楽しい人生になるのかもしれませんが、楽して稼いだ結果、自分は成長しているかどうかのイメージは持ってもらいたいと思っています。
ただ、社会に出ていない学生時代に自分の人生をイメージすることはできません。
就職活動で会社は選ぶことはできても、自分がチャレンジしたいと思った職業につけるかどうかは配属発表がされないとわかりませんし、配属の後でもその部署で希望の仕事を任せてもらえるかどうかはわかりません。
どんな仕事を任せられても、まずは職業人としての土台作りのために真剣に取り組むということが大切ではないかと思います。
真剣に取り組むことで、自分の人生という線を創るための「しっかりとした点」を打ち込むことはできるのではないかと思っています。
目の前の仕事に必死に取り組む、例え自分がやりたいと思えない仕事でも必死に取り組むことで「その仕事の楽しさ」に築く可能性はあります。
以前も紹介しました、アップル社創業者のスティーブ・ジョブスのスタンフォード大学の卒業式での講演(日本語字幕付)です。
いろいろな捉え方はあるでしょうが、自分が好きなことをやりなさい、というよりも、将来どのような人生になるのかというのは、今の時点ではわからないわけなので、今の自分が状況を受け入れなさいという風にもとれます。
生きているものは、必ずいつかは死を迎える。
「死」というものを「最高の創造物」とジョブスは言いきっていますが、実際に死に直面した人間が言うと重みが違います。
ただ、「死」という絶対的なものを、自分では受け入れることなく毎日を怠惰に過ごしている人たちがいるということも事実です。
人生に目標を、職業人としても目標を持つ
ということをやらないと、親からもらった大切な命、人生を無駄に過ごしてしまうということに早く気付かないといけないのかもしれません。
学生などに「職業観」講演をしたり、キャリアについて話をしたりする機会が多いですが、若い彼らに人生観や死について意識するように話すことは非常に難しいです。ただ、ジョブスは自分の人生の振り返りの中から学生がスタンディングオベレーションするような講演を行っています。
自分の人生を振り返り、それを話すことで相手を感動させることができるか?
そのような生き方は難しくは無いと思います。自分の人生を大切するために、社会の一員としての責務を意識して、先人として次世代を「今よりも住みやすいもの」にするために自分の人生の意味を考えて、毎日を大切に、今日が人生最後の日だったらということを意識して過ごすことができれば、その生き様に人々は感動するのではないかと思います。
当社の社員にも職業人としての目標を明確にするように指示しています
自分の人生を意味があるものにするために、この職場で、この仕事で何を得るのか、その得た知識、知恵を価値に変えて社会にどのように還元していくのかということを必死に考えさせています。
自分の人生について必死に考えないというのは、必死な思いで育ててくれた親に対しての配信行為で、それを必死に考えられない人間が親となって子育てをすると、もっと無気力な子供が育ってしまいます。
価値の連鎖というものが親子で増幅されていけば次世代は良いものになると思いますが、環境などの影響で価値の連鎖が薄まっているのが現代のようにも感じます。
その薄まっている価値の連鎖を補完するためにテクノロジーが使われることになれば、こんなに有意義なことはありません。
テクノロジーを修める次世代人材には、いろいろと考えてもらいたいことがあります。
明後日は、ベンチャー企業や起業を考えている人たちへプレゼンテーションの研修を行います。ビジネスプランなどのプレゼンテーションで一番重要なことは自分の志をどのように表現するかということになります。
そういう意味でいうと、スティーブ・ジョブスは世界一のプレゼンテーターではないかと思います。
プレゼンテーションはイメージを持つことで格段にうまくなります。
参加者の方々には、ぜひ、ジョブスのイメージを持ってもらいたいと思っています。