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2010年03月11日

バーチャルイベントでの基調講演

自分を追い込んではいけないが、自分に厳しく常にハードルを高くして努力しないとプロフェッショナルとしての評価をもらい続けることはできない


と考えています。


先日から、インターネットで「バーチャルイベント」が開催されています。

【ニュースリリース】
http://corp.itmedia.co.jp/corp/pr/data.html?view=20100209

そこで基調講演をしています。



http://h50146.www5.hp.com/partners/seminar/hppc_v/

聴衆の方々の前での講演の経験は多いのですが、バーチャルでのむずかしさは聞いている人たちのリアクションが見えないということです。

しかし、サイバー大学での講義も同じなので違和感はなかったのですが収録が終わった時に聞き手の反応がわからないので終わった感がありません。


自分が話しているのを聞きながら次の課題を考えています。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)講演

2010年02月24日

上野公園での講演

今日は、

上野精養軒

で講演を行いました。


講演前に上野公園を軽く散歩してみましたが、激寒の札幌から移動してきた東京は小春日和で非常に心地よかったです。


北海道、東京、九州

出張で移動していると大変なこともありますが、セミナーなどではWebで連携もとることができるようにもなってきましたので、つながりは深くなってきているようにも感じます。

そのような話題も含めて公園では、新規ビジネスなどの創り方について経営者の方々の前に講演しました。


今週は、

日曜日は、北海道の学生向けのキャリアセミナー
月曜日は、北海道の財界の方々向けに海外EC関連の講演
水曜日は、関東の経営者の方々向けにCGM関連の動きと新規ビジネス創造の講演
金曜日は、東京の企業の方々向けに組織内の人材育成の変革について講演

というテーマがバラバラですが、講演ラッシュです。


経営者の方々には、今までと同じような時代はもう来ないという話をしました。

日本は非常に厳しい時代になっていますが、その厳しさは変化を強いられている厳しさで、景況の厳しさとは違うということ、その中で考えないといけないのは企業が変化するということは人材の意識変革を強いる必要があるということになります。

テーマはバラバラに見えますが、言っていることは関連しています。


今の仕事が将来の何につながっているのか?

などのことをしっかりと見据えて、今の変化による仕事の厳しさを乗り越えていくご支援をしっかりとおこなっていきたいと思っています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:26Comments(0)講演

2010年02月23日

世界を相手に商売を仕掛ける

昨日は、

http://www.sapporo-job.jp/seminar/document/sem_s09_04_05.pdf

で、講演でした。

インターネットの爆発的な普及でボーダレス化がすすみマーケットとしては世界をひとつで見ることもできるようになりました。

ただ、実際に商取引となると各国の法的な部分での解釈の違い、規制などの存在などもあり、簡単にインターネットでモノを売買できるという訳ではありません。

販売はできても、責任はどうするのか?
自由度はあがっても、リスクはどうヘッジするのか?

などなど、インターネットがつくった世界で現実の問題に対してどう向き合うかということを話をさせていただきました。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)講演

2010年02月13日

多くの情報はスルーされる

明日のセミナーの準備をしています。

http://www.yamashitaika.co.jp/showroom/topics/showroom_100205_562.html

自由診療をうながすプロモーションについて話をする予定にしています。


保健適用内の診療と、それ以上の診療

私たちは保険適用外の診療をなぜ望むのか?という部分にフォーカスして、Webサイトなどでの情報の打ち出しについての話をします。


私たちは日常的に多くの情報を目にしていますが、ほとんどの情報は見過ごしていて興味のある情報だけを無意識に選別して頭にインプットしているということは誰でも理解できます。

では、その選択されるための情報というのはどのような情報なのかということが今回のセミナーのポイントになります。

選別、選択には、自分が意識する=興味がある

ということになりますので、そこをどのようにつくるのかがポイントです。

何も働きかけなかったら、ターゲットの興味は本当に様々です。

意識的に働き掛けると、複雑化している市場においても一定のボリュームの市場を形成することはできます。


保健適用内の市場は地理的に定義できます。

保健適用外の市場は欲求レベルで点で存在します。

その点を集めるための仕掛けが収益につながるのではないかと考えています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)講演

2010年02月09日

誰のために仕事をしているのか?

いろいろな会社の経営的な支援をおこなっていて感じることですが、業績が良い会社というのは、

本当にお客さまやパートナー企業の立場で徹底的に何が求められているのかを考えています。


本日も某企業でセミナーを行いました。

自分たちがやらないといけないノルマを達成することだけが目的になっているのか?

そのノルマを一緒に達成してくれるパートナー企業のために尽くすことが目的達成の必要十分条件と理解しているのか?

などを考えながら話をしました。


会社としては当然、会社から求められるノルマを達成することが目標になりますが、その目標を達成するために今、何をしないといけないのかということを論理的に考えないと目標は最終的には達成できないということになってしまいます。

小手先はやはり小手先だと相手から思われてしまいます。


会社に対しても「働いていてあげている」という感覚であれば何の知恵も生まれません。

「働かせていただいている」という感覚が生まれると評価をもらうために知恵も生まれます。

そんなことを、昨日のカンブリア宮殿でユザワヤの社長がおっしゃっていました。





お客さまのために本当に準備ができているか?
パートナー企業のために本当に準備できているのか?

そのようなことを考えながら、その準備を手伝わせていただいていることに感謝したセミナーでした。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:28Comments(0)講演

2009年12月15日

ビジネスイノベーション協議会のたちあげ

今日は、ビジネスイノベーション協議会の立ち上げのためのキックオフセミナーでした。


http://www.bpm.jp/bic/seminar091215.html

沢山の方々にご参加いただき、ありがとうございました。


夜は、来日しているハッチングスさんとお食事をご一緒させていただきました。

いつもながら、癒される空気をお持ちです。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:59Comments(0)講演

2009年12月03日

人の話がつまらないと感じる人の話はつまらない

昨日から今日はプレゼンテーションのセミナーの講師を担当していました。

プレゼンテーション研修も受講者の空気によって少しずつ話す内容も変えていますが、何よりも強調しているのはセミナー開始時からつまらなそうに聞いている参加者のプレゼンテーションを誰が興味持って聞いてくれるのか?ということです。

人が話すことを興味を持って聞ける人は、やはり話すのもうまいと感じます。

話すのがうまくない人は、人の話をつまらなそうに聞いています。

不機嫌に振舞うことで威厳を保てるのだろうか?

子供は不機嫌に振舞って、周囲に自分の気持ちを伝えようとします。

やはりコミュニケーションがうまくないのでしょう。



簡単なことなんだが、奥が深いようにも感じます。



  

Posted by 森戸裕一 at 21:58Comments(0)講演

2009年12月01日

システム提案のあり方についてセミナーを行います

時代が大きな変革期を迎えています。

インターネットがビジネス基盤として本質的な活用を検討されはじめたことから営業担当者の提案スタイルも大きな変化をしてきました。

特にシステム会社の存在価値というものは大きく変化してきているように感じます。





http://www.bpm.jp/seminar091215.html

東京地区になりますが、システム提案などを行っている企業の営業担当者向けにシステム提案の考え方についてのセミナーを企画して実施することにしました。

ご興味がある方は是非、ご参加ください。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)講演

2009年11月30日

楽天への出店を検討している方、海外への販路拡大を考えている方

来週に福岡で2本のセミナーがあり、ともに私が担当します。

ご興味がある方はご参加ください。

内容的には面白いものになるはずです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【福岡地区開催セミナーのご案内】
 
  今月はインターネットビジネスで「販路拡大」強化月間!!!
  グルメで楽天市場に出店?  巨大市場の中国などに販路拡大? 
  2つのインターネット関連通販必聴セミナー!をご紹介します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  インターネットの爆発的な普及に伴い、パソコンや、携帯電話での
  「ネット通販」の市場は、飛躍的に拡大しています。
  
  初期投資が少なく、手軽に販路拡大の可能性がある、
  ということで多くの企業がネット通販に進出しています。

  しかし、「はじめる」のは簡単ですが、「売れる」となるためには
  やっぱりお客様に買っていただくための仕組みが必要。
  
  もちろんそうです。

  でも、マーケティング的な発想で「販路を広げる」という考え方もあります。

  格安の費用で自社の商品を複数のインターネット市場に出店してみて
  反応を見ることは、構造的な不況と呼ばれる時代に必要な、企業の
  選択ではないかと考えます。

  福岡県中小企業振興センターでは「市場を広げる」ための2つの市場を
  準備しました。

  ★福岡県ならではの「グルメ商品」で販路拡大したい!
  そんなあなたは ===================⇒ ①へ

   
  ★中国をはじめとする巨大マーケット「海外」で販路拡大したい!
  そんなあなたは ===================⇒ ②へ
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
 ■■■ 
 ■①■ よかもん市場 楽天市場店、オープン記念!
 ■■■     
       
  ”福岡らしさ”で、インターネット通販デビューするなら、絶対に今!
「ネット通販がわかる!販路拡大につながる!
         インターネット通販チャレンジセミナー」12月8日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   
 ★“今だけ”の限定企画。日本No.1通販サイト「楽天市場」への出品
   
  11月より、福岡県中小企業振興センターが運営する
  福岡のインターネット通販サイト「よかもん市場」と、
  一日の総売上約20億円、
  日本No.1インターネット通販サイト「楽天市場」の中で、
  地域の特性の出ている商品を集めた特集サイトの「まち楽」とがコラボし、
  
  http://event.rakuten.co.jp/area/

  楽天市場内に期間限定ショップ

  「よかもん市場 楽天市場店」

  をオープンすることになりました!!

  「市場も大きいが、出店のハードルも高い」
  と言われる「楽天」でマーケティングできるチャンス!です。

  「食べ物がおいしい場所」として、全国的にも知名度が高い福岡。
  その福岡グルメを楽天で存分にアピールして、販路拡大を狙いましょう!

  今回のセミナーでは
  楽天株式会社 小野 由衣氏に 「まち楽」のこと、
  「楽天で売れる店舗」の秘訣や事例について語っていただきます!!

  
  「インターネット通販は、初めて」
  「経験はあるけど、売れるショップにつながる情報を」
  
  という方には
  ナレッジネットワーク 森戸裕一 氏が
  インターネット通販を始めることのメリットや、「売れるショップ」に
  なるために必要な基本の心得などをお話しします。

 ===概要========================

  ▼日時:12月8日(火) 13:30-16:00

  ▼場所:吉塚合同庁舎 603B(6階)(福岡市博多区吉塚本町13-50)

  ▼定員:80名

  ▼費用:無料

  ▼プログラム
  ◎第1部 13:35~14:50
   「業務拡大・売上拡大のためのEC進出への第一歩」
   ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸 裕一氏
  
  ◎第2部 15:00~15:45
   「楽天市場の考える地域活性化案 ~まち楽の取り組み紹介~」
   楽天株式会社 小野 由衣氏

  ◎よかもん市場(楽天市場店)への出店のご案内
    よかもん市場(楽天市場店)のサービス概要紹介
    6ケ月出店のメリット、その後の展開について紹介
  
  ▼お申し込み方法
   参加申込みは、
   財団法人 福岡県中小企業振興センター情報取引推進チーム 熊谷あて
   info@joho-fukuoka.or.jp まで。
   本メールの返信にてお申込みください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
 ■■■ 
 ■②■ 中国をはじめとする巨大マーケット「海外」で販路拡大。 
 ■■■     
  
  「今注目の”中国市場”で日本商品を売りまくる通販会社の姿を知る
                海外市場開拓セミナー」 12月10日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ★“魅力的だけど、規制も多い”そんな中国市場での成功の秘訣は!?

   中国のインターネット市場は、2010年の市場規模としては
   7.5兆元(約120兆円)になるとも言われています。
   急速に拡大している市場への販売。

   今、まさに市場はボーダレスになっています。

   でも海外向けの販売は国内向けに比べてリスクも倍増。
   リスクをきちんと把握し、心構えをしておくこと大切です。

   今回は、中国の通販業界に日本人として大きな衝撃を与えている
   伊藤氏をお呼びし、中国市場のリアルな姿を語っていただきます。
   中国の通信販売事情、成功事例、注意点などもお話いただきます。

   そして、中国市場以外にも、販路は広がっています。
   全国の自治体に先駆けて、海外インターネット通販に乗り出した
   福岡県の「Value of Fukuoka Japan」についてもご説明します!
  
   日本の「高付加価値商品」を、世界へ売り出したい。
   
   とお考えの方はぜひご参加ください。
    
  ===概要========================

  ▼日時:12月10日(木) 13:00-15:30

  ▼場所:吉塚合同庁舎 604B(6階)(福岡市博多区吉塚本町13-50)

  ▼定員:50名

  ▼費用:無料
  
  ▼プログラム
  ◎第1部 13:00~14:00
   「中国における通販事業の現状と日本企業の成功事例」
   上海美幽商貿易有限公司 総経理 伊藤嘉一郎氏

  ◎第2部 14:00~15:00
   「福岡県が主催するVFJの概要とマーケティングメリット」
   ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一

  ◎15:00~
    質疑応答

  ▼お申し込み方法
   参加申込みは、
   財団法人 福岡県中小企業振興センター情報取引推進チーム 熊谷あて
   info@joho-fukuoka.or.jp まで。
   本メールの返信にてお申込みください。

==========================
(財)福岡県中小企業振興センター
 経営支援グループ 情報取引推進チーム
  熊谷 真奈美   〒812-0046
   福岡県福岡市博多区吉塚本町9-15
   福岡県中小企業振興センタービル6階
   TEL:092-622-6680/FAX:092-624-3300

 センターHP   http://www.joho-fukuoka.or.jp/
 福岡よかもん市場 http://www.yokamon.jp/
 フクオカビジネスマッチングサイト http://www.f-dennou.jp/
 ふくおか経革広場 http://fukuoka.keikakuhiroba.net/
==========================



  

Posted by 森戸裕一 at 18:09Comments(0)講演

2009年11月19日

東京商工会議所での講演

今日は東京商工会議所で講演を行いました。

http://event.tokyo-cci.or.jp/pub/pdf/023264.pdf

企業の次世代情報活用について2時間きっちり話をさせていただきました。

非常に熱心な受講者の方が多く心地よい雰囲気の中での講演になりました。


毎日、いろいろな問題を抱えて大変な経営が続いている企業もあると思いますが、時代の変化に自社の経営方針を合わせていくために最新の情報をどのように経営判断に取り入れていくのかということをイメージしていただいたらと考えて今回の講演の依頼をお受けしました。



今週末はNPOの方向けの講演も担当させていただきます。

http://www.pref.saga.lg.jp/web/_25622.html



  

Posted by 森戸裕一 at 23:59Comments(0)講演

2009年09月13日

次世代を担う人材のキャリア形成の支援をおこなう

昨日の学生向けサマースクール

http://kg-wan.net/sp_s_canpass.html

の参加者の講座感想がアップされています。















次世代のリーダー育成ということで学生向けのスクールを開催していますが、今回の学生は就職活動前だったので近視眼的な考え方ではなく中長期的な目標をもってその目標達成のための場選びが就職ではないかということでグループワークを中心に3時間の講座をつくりました。

アンケートでは、

■就職活動についてどのように感じていますか?

・長期戦でモチベーションをたもたなくてはいけない。不安だけど楽しむ。
・楽しくいきたい。
・自分の夢を達成するためのチャンスとしてしっかり活かしたいです。
・いろいろな社会について知れると思うと、とても楽しみです。
・不況ということで不安に感じたが今回のディスカッションを通して向き合うことができた。
・何をすればいいかわからない。自分の長所・短所はどう見つけるか?
・不安もありますが、自分の新たな面を見つけ出すチャンスがあると思う。
・今回の話に参加できて、仕事についての考えが増えた気がした。
・今までのイメージは暗いイメージだったのですが、今日のキャンパスで就活はただの手段でしかないと感じた。
・楽しみ。不安もある。
・就活のために何をすればいいか、わからない状態。
・「就活に積み上げたことを社会で生かす」というお話をきいて就活が楽しいものに思えた。これから行動していきたい。
・自分をどう表現したらいいか不安。
・不安も楽しみもある。たくさんの人の意見を聞きたい
・正直、楽しみです。今回の講座で拍車がかかりました。
・視野を広げていきたい。

■本日の講師について、質問・意見・要望などがありましたらご記入ください。

・わかりやすかった。レクチャーでなくグループワークをもっとしたかった。
・非常に良い距離を感じて楽しく勉強ができた。
・「親の視点」「仕事を楽しむ能力・仕事をやりがいに感じる能力」など新しい考えを聞きました。
・とても良い刺激をうけました。なぜ次世代リーダーを育成しようと思われたのか気になりました。
・今までの就かつセミナーで一番面白かった。
・本当に経験が豊富でどこから言葉が出てくるのか不思議でした。
・すごく参考になりました。
・素敵な講演ありがとうございました。
・いろいろな話を聞けてためになった
・これからもアドバイスをたくさん聞きたいです。
  
などの意見をもらっています。


何のために仕事をするのか?

などのことを考えながら、就職活動が自分に向き合うきっかけになればと思い学生NPOを支援しています。




  

Posted by 森戸裕一 at 11:24Comments(0)講演

2009年08月21日

情報システム部門が抱える課題

来週の金曜日に、東京でセミナーが開催されます。

http://www.fjb.fujitsu.com/solution/seminar/2009/tokyo/090828server.html

私も第一部で少しだけ話をさせていただきます。


情報化白書2009の一部を執筆させていただいていますが、JIPDECさんの調査事業にも関わらせていただきました。

●利用者主導型IT 利用環境研究会

委員長 山﨑 久道  中央大学
委員  安田 幹広  (株)カカクコム
委員  国分 一彦  (株)日立情報システムズ
委員  森戸 裕一  ナレッジネットワーク(株)

http://www.jipdec.or.jp/ov/disc/h20/hokoku.pdf

その調査報告書を用いて情報システム部門が抱える課題について少し話をさせていただきます。



  

Posted by 森戸裕一 at 07:58Comments(0)講演

2009年08月04日

クラウド化する企業の情報システムとそのサポートメソッド

今日は東京商工会議所で講演でした。

情報システムを使った営業組織の改善についての講演だったので、当社の取り組みなどについても話をしました。

当社の営業マネージャーのブログ
http://salesforce.yoka-yoka.jp/

情報を見て考える力を養う

ということを徹底的に行うことを習慣化すれば「考える組織」として社員の力を最大限に発揮できる土壌ができますし、社員自体も仕事を通じて成長するスピードが加速度的に上がります。


日経新聞の朝刊に
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090804AT1D0200L03082009.html
という企業の情報システムのクラウド化が加速するという記事も引用させていただき、次世代の情報システムとそのシステムをサポートする組織マネジメントの考え方を語らせていただきました。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)講演

2009年07月04日

プレゼンスをあげるためのセミナー

昨日は昼間は私は「ふくおかIST」でプレゼンテーションセミナーを担当しました。

自社のビジネスプランを投資を業務としている金融関係者の前で、協業を目的として来場している企業経営者などの前で話すということを前提にしています。

ただ、今回(今月)のセミナーの参加者は事業プランの説明を目的にしている人は少なく、純粋にプレゼンテーションの勉強に来られている方々が多かったように感じます。

中小企業やアーリーステージにあるベンチャー企業の将来性を相手に感じてもらうためのプレゼンテーションとは?ということでいろいろと考えるのですが、もともと信頼が無い企業がちょっと固めの考えの金融機関に大手企業に認めてもらうために最低限準備しておかないといけないことを1時間でお伝えしています。

来月も月初に開催予定です。



さて、夕刻からは東京から来ていただいた五十嵐さんのセミナーです。

私も聴講させていただきましたが、今回のセミナーもプロフェッショナルとしての気配りが随所になされていて受講者の気持ちを2時間でしっかりと掴んでいました。

その後、受講者の方々もまじえて懇親会

当社の1階の居酒屋で12時近くまでワイワイと飲んでいましたが、五十嵐さんの「呼子のイカが食べたい」ということから、2次会もイカがある居酒屋に・・・、3次会は・・・「鉄ナベの餃子が食べたい」ということで、楽しい会はそのまま「博多お食事の会」に

五十嵐さんの目から今回のセミナーがどのように見えていたかは、五十嵐さんのブログに書かれています。
http://ameblo.jp/3rd-place-life/

講師側からどのように見えているかということも、講師としてのブログを書かれているとわかりやすいですね。


昨日のプレゼンテーションセミナーは、私のロジカルドキュメンテーション講座に近いセミナーと五十嵐さんのプレゼンを行うためのモチベーションを上げるためのプレゼンス講座という知識と気持ちの両輪を充実させるという目的はある程度は達成できたのではないかと思います。



しかし、40歳を境に0時を過ぎるとお酒を飲んでいると急速に眠くなる自分が情けないです。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(1)講演

2009年06月10日

人気講師のつくりかた

ネットでの映像配信の世界はどこまで進むのでしょうか?

http://hiwa1118.exblog.jp/9844200/

佐賀県の武雄市では市議会の模様をyoutubeで配信し始めました。




う~ん、私もこのようなアイデアを行政の活性化のために出すのですが、最終的にお役所特有のネガティブパワーにアイデアは消されていくのが常なのですが、樋渡市長、さすがです。

さっそく、さが経営革新広場(http://saga.keikakuhiroba.net)に掲載させていただきました。




さが経革広場


企画して、それをすぐに実行する力が大きな変革の力になるのでしょう。

どれだけ本気なのか?

ということで、その企画が市場に受け入れられるかどうかが決まるように感じます。


当社でも「市場が潜在的に望んでいるが、まだ存在しないもの」を探すということを社員には求めています。

セミナーの企画などでも、いろいろと頭をひねって考えてくれています。

セミナーの企画というのも、簡単そうでなかなか難しいと思っています。

企画段階では大きなニーズがあると思ったものも実際に広報してみたらあまり反応がなかったり、実際の集客は満足できるものでも結果があまり芳しくないというものもあります。


今、クライアント企業のセミナーの企画に参画して、セミナーに参加してもらうお客さまに喜んでもらって、その後につなげるという流れをつくるご支援なども行っています。

たしかにセミナーの企画、集客、分析、フォローという流れの仕事をこの7年間、とてつもない回数、こなしてきています。

BPSでも、過去にビジコマということでセミナーを企画してきました。


第1回 「アントレプレナーの思考とは」

第2回 「仮説思考」

第3回 「あなたの明日を変えるキャリアづくり講座」

第4回 「パワーポイント講座」

第5回 「すごい会議」



そして、次回のセミナーが以下の「プレゼンテーションセミナー」になります。

Webサイトを公開する前から申込みが殺到しています。

まあ、五十嵐さんだからわかるような気もします。

まあ、私は五十嵐さんと久しぶりに博多で飲むのを楽しみにしています。(笑)


第6回 「あなたから聞きたい!と言わせるプレゼン術」

・読者を動かすために、しっかりと練られた企画
・数値を使ったロジカルで説得力あるストーリー
・見やすい資料・・・

プレゼンテーションを成功させるためには、多くの準備する必要があります。

でも準備は完璧なのに、人前に立って発表するのはなぜか自信がない
話を聞いてもらえていない気がする…
そんな方が多いのも事実。

実際にBPSのアンケートの中でも、「プレゼンテーションの力をつけたい」という要望は常に学びたいことの上位に入ります。
聴衆に「あなたの話を聞きたい」と思わせるには、どのようにすればよいのでしょうか?

今回のテーマは「プレゼンテーション」です。
その中でもプレゼンス(存在感)や振る舞い、見せ方に注目し、そのポイントを学びます。

講師は、東京を拠点に、数々の大手企業でのプレゼンテーション研修の実績があり、「講師」の養成も行う「プロの講師」でもある五十嵐健氏。

「あの話を聞きたい」のではなく
「あなたの話が聞きたい」と言わせるために。
そのポイントを伝授します。

人気講座ですので今すぐにお申し込みください。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:21Comments(0)講演

2009年05月25日

ポジティブな監視システムの導入で人材育成

先日、マクニカネットワークス社主催のイベントで基調講演をさせていただきました。



マクニカネットワークス社セミナー



社員のアクセスログなどを取得するシステムを開発、提供されているのがマクニカネットワークス社なんですが、アクセスログを取得するという行為をネガティブにとらえるのか、ポジティブにとらえるのかで同じ監視システムでも活用イメージと生み出す価値が全く正反対になるということを説明しました。

ナレッジマネジメントを意識した監視システムと、内部統制を意識した監視システムでは、最終的なアウトプットもそうですが、社員の潜在的な力を引き出せるかどうかが違います。



  

Posted by 森戸裕一 at 05:18Comments(0)講演

2009年05月19日

目からウロコの情報システム活用法

今日は名古屋で講演をしてきました。



http://www.canon-sas.co.jp/ITSF2009/


早々に満席をいただいておりまして、久々の名古屋での講演にも力が入りました。



講演内容は、



情報システムの導入だけでなく、業務改善を同時に行うことの重要性を話させていただきました。

わかっていることですが、具体的な改善イメージは大手企業も持てていない場合が多いものです。

内部統制やら個人情報保護やら品質管理などでがんじがらめになってしまった不機嫌な会社が増えていますが、言葉を変えれば組織も変わるという基本的なことを話させていただきました。





また、営業活動なども高度経済成長期からほとんど人の動きが変わっていない組織が多いことから、まずは現状を分析して何をどのように変えるのかということを話し合えるような人の動きの可視化などの必要性も話をさせてもらっています。

これらの営業組織の改善のコンサルティングはSFAなどのシステム導入支援のメニューとして提供させてもらっています。SFAなどの情報システムの導入だけでは営業担当者の動きは変わりません。その動きを変えるための組織改善と情報システム導入を並行しておこなうというのが当社の特長です。


今日の講演の題目は、



目からウロコ

ということでしたので、新しいシステムを導入するよりも、今、会社にある情報システムをどのように改善された組織で活用するのかというところがポイントになります。


冷蔵庫の残り物でつくる晩ご飯

のようなレシピっぽい話をさせていただきました。


参加者の方にも満足いただけたようで、次回の大阪、東京のセミナーにも弾みがつきそうです。



  

Posted by 森戸裕一 at 17:58Comments(0)講演

2009年04月19日

Saga CSO Day 2009

昨日、今日と、佐賀県とマイクロソフトの共催で実施されています「Saga CSO Day 2009」でセミナーを行っていました。


受講者のブログでの感想

http://teamu.sagafan.jp/c5920.html

http://blogs.yahoo.co.jp/sagakenhoukago/28951299.html

http://blogs.yahoo.co.jp/sagakenhoukago/28963550.html

http://kvnc.exblog.jp/10854895/

http://kanzin.ti-da.net/d2009-04-20.html



「Saga CSO Day 2009」では、定員50名のところを70名超の受講者でグループ討議などを絡めながら進めました。


Webサイトなどで情報発信している団体も少ないですが、名刺交換などをした方々の団体Webサイトを紹介しておきます。

〇佐賀県CSO推進機構
http://www.saga-cs.org

〇さが市民活動サポートセンター
http://saga-csoblog.org/

〇地球市民の会
http://tpa.nk-i.net

〇シニアネット佐賀
http://www.geocities.jp/snsaga/

〇楽緑基山
http://www.sake.cx/rakuen/

〇学生まちづくり広場「ばるん」
http://barunrunba.ame-zaiku.com/
http://barunrunba.jugem.jp/

〇佐賀県放課後児童クラブ連絡会
http://blogs.yahoo.co.jp/sagakenhoukago/

〇温泉でヨガ
http://blog.goo.ne.jp/takeoyoga/

〇高知県ボランティア・NPOセンター
http://www.pippikochi.or.jp

今回の研修が、NPOなどの活動の起爆剤になればと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:18Comments(0)講演

2009年04月13日

セミナーの王道:人材育成戦略と情報化戦略

今日は午後から札幌でセミナーを行います。

経営戦略を理解して戦術に基づき行動できる人材をつくる必要性

についての内容と、

情報発信により市場からの支持を受けるための情報化戦略

になります。


不況のときは、自分たちの会社や社員の意識を大きく変化させるチャンスです。

そのような意識を持っている参加者がセミナーに参加されていると思いますので、今日のセミナーは私自身も非常に楽しみにしています。

私自身は北海道出身でもありませんので、外部からの視点での話になります。

ヨソモノがヨソモノの視点で話をするのはセミナー参加者にとって新たな気付きを得ることができるのではないかと思います。


出身と言えば、プロフィールなどに出身を書くことの意味などを考えることがあります。

同じ出身だったりすると、心理学的なラポール(※)のような共感効果があるのかもしれません。

(※ ラポール)
ラポール (rapport) とは臨床心理学の用語で、セラピストとクライエントとの間の心的状態を表す。

もとは、オーストリアの精神科医フランツ・アントン・メスメルが「動物磁気」に感応したクライエントとの間に生じた関係を表現するために用いた語である。その後、セラピストとクライエントの間に、相互を信頼し合い、安心して自由に振る舞ったり感情の交流を行える関係が成立している状態を表す語として用いられるようになった。

カウンセリングや心理療法をどのような立場から行う場合であっても、ラポールは共通した基本的な前提条件として重視されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



ただ、自分の出身地区や出身県と違うと、それはあまり意味がない情報になるようにも感じます。

逆に、自分とはつながりがない人だという意識が潜在的に植え付けられる可能性もあります。

話の流れで、そんな話になった場合にはラポール効果を引き出すためには使えますが、情報過多の時代に出す情報としてはどうかと感じることもあります。

どこまでの情報を公開するのかというものも情報戦略のひとつなのでしょう。



  

Posted by 森戸裕一 at 07:06Comments(0)講演

2009年04月01日

プレゼンをしながら参加者の表情の変化をつぶさに見る

今日はプレゼンテーションセミナーを福岡ISTで行ってきました。

このセミナーは無料セミナーなので、徐々に人気が上がってきています。



プレゼンテーションって勉強は学校では教えてくれませんし、社会に出てもよほどのことがないと学ぶということはないものです。だから、福岡県のビジネスプランコンテスト(福岡ベンチャーマーケット)に出展する方々向けに公的機関が主催で開催しています。私も地域貢献と思い、毎月の月初の空き日程でご協力させていただいています。

まあ、席はある程度のキャパシティがある会議室でやっていますので、ご興味がある方はご参加ください。

次回は5月1日(金)の14:00~になります。

場所は、アクロス福岡の福岡ISTの会議室です。
http://www.ist.or.jp/ven/index.php



今日、プレゼンテーションセミナーを行っていて思ったんですが、自分が人の話を聞いているときの顔とか意識したことありますか?

私は人前で話すことが多いので、話を聞いている人たちの顔をたくさん見るのですが・・・

無防備だな・・・

と思うことが多いです。


考えながら聞いているときの顔、うわのそらの顔、明らかに反論したそうな顔、納得している顔など、いろいろな顔があります。

これが、営業の場だったら、会議の場だったら、一緒の顔をしているのだろうか、たぶん、そうだろうな、などの話を考えながら話をしています。

場数は踏んでいますので、相手の顔を見るだけで何を考えているかはある程度理解できるようになりました。

それが営業の場などでは役にたっていますし、逆に自分の会社の社員などと同行すると無防備な顔をしていることに絶句することもあります。(笑)

今まで同行営業などでお客さま先に行ってのトピックスをあげると、
(前職を含みます)

・私が中心に話をしていたら同行の上司が隣で居眠りしていた
・同行者が10名くらいでお客さま先に行って2時間くらいで話をしたのは私だけだった
・同行していた営業が私の隣から私の方を見てお客さまのようにうなずいていた
・     〃                     私のはなしをメモしていた
・同行していた営業が私の隣でうわのそらのような表情をしていた
・     〃            自分が責められているように伏し目がちになっていた。

いずれにしても、隣の同行者がそのような状態になっているのを気付くのは、お客さまの視先がチラチラとそちらに向かうからです。そのようなことでお客さまの信頼を損なうこともあります。


プレゼンテーションがうまい人、営業で成績をあげれる人は、話もうまいが、聞く姿勢もなっている、それから相手に良い感情しかわかせない話の聞き方を知っています。自分の表情をコントロールしています。

そんな話もしている研修です。

お時間の調整がつきましたらご参加ください。



  

Posted by 森戸裕一 at 21:21Comments(0)講演