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2010年11月30日

他にどんなことができますか?

皆さんは、今の仕事と並行して他にどんなことができますか?



私は、企業の経営以外に、NPOの理事長や大学の客員教授なども兼任しています。

自分の時間がどんどん無くなっていっているのかもしれません。

自分を忙しくする

ということで、何か充足感を感じているのかもしれません。




何かをやめて、何かをおこなう

ということは簡単なことで自然なことです。

私は不器用な人間なので、同時に2つのことを考えることはできません。

という考え方もあると思いますが、今の超情報化社会では同時に複数の情報を処理していかないと新しい価値というものに気づけないという感覚もありますし、

今の仕事にも、関係性の無い仕事などを加えて新たな付加価値を創るような時代ともいえます。


今までの仕事のやり方、考え方を変えるというのは非常に大変なことです。

ですから、

仕事に取り組む環境を変える

ということを選択することが必要になってきています。


職場を変える

というのも選択肢のひとつだと思いますが、


同じ職場で働き方を変えるというのも新しい選択肢になってきています。

職場の環境を変える、働き方を変える

というのは、今までは簡単にはできないと考えられてきたことですが、クラウドシステムなどをうまく活用すれば、そのようなワークスタイルも可能になってきています。


インターネットの爆発的な普及は、人の考え方、働き方などを変えないという前提であれば弊害の方が多いように感じています。


超情報化社会で、人はどのような位置づけに置かれるのか?

ということを、来年度は徹底的に考えていきたいと考えています。




  

Posted by 森戸裕一 at 07:13Comments(0)将来像

2010年11月29日

何のために今を過ごしていますか?

皆さんは、何のために今を過ごしていますか?


何のために今を過ごしているのか?

私は、この問いに関してはいろいろと考えることがあります。


何かの目標を設定して、それを達成するために今を過ごしている。

というのが、企業の経営者としては正しい姿であって、今日も来年度の経営目標について社員の皆と一緒に話をしました。

売上目標を設定して、それを達成することで社員の給与を支払う、更に利益から再投資して事業を継続できるようにするということが最低限の考え方で、そこに社員の働きがい、社会に対して利益を出して税金を支払うという他に会社としての社会的な貢献などを加味した形での目標をつくらないといけない時代です。


ひとつのことだけを目指すのは『選択と集中』という考え方からいくと正しい姿かもしれません。

しかし、企業は利益を出して税金を支払う、事業を継続する以外にも、社会的な貢献を求められる時代です。

社会からもそれを求められますし、社員からもそれを求められます。

そうなると、社員にも働き方を変えてもらう必要が出てきます。


がむしゃら

に売上だけを考えて働くのではなく、


バランスよく

さまざまな視点で目の前の仕事をみつめて、その仕事へ取り組むプロセスで多方面への影響を考えながら仕事の成果をつくりだす。

という非常に高度なことを求められます。


そうなると、ひとりの力ではどうしようもないので、周囲の仲間と力を合わせて組織として成果を求めるということをやっていかないといけないのではないかと考えています。


仕事で成果をだそうとすると一人で仕事を抱えがちになりますが、そこを周囲を巻き込みながら複数の視点を持たせていくことがポイントのように感じます。


難しい時代になってきましたが、

生き続ける
社会に貢献する

という人間らしい生き方を追求するために、情報ツールの活用を徹底的に考えていかないと複数の成果を出すことはできません。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)生き方

2010年11月28日

自分のリソースの何%を活用していますか?

皆さんは、自分のリソースの何%を活用していますか?



私は、何%という表現をするのであれば、自分が保有するリソースの上限を知らないといけないのですが、それがまだ見えていません。

体力ということで言うと40歳を超えてから落ちているというのを感じています。
また、時間であれば1日は24時間というのは変わっていません。

しかし、インターネットの影響で自分が動くことなくいろいろな仕事をその場でできるようになってきました。事務所という場所を固定すること自体も営業などをやっている人にとっては時間的な経営資源の無駄遣い(移動工数の無駄遣い)ということも言えるような時代です。

自分の保有するリソースをどれだけ最大化するか?

ということを考えながら、同時にどの仕事にどれだけのリソースを配分していくかということを考えています。

選択と集中

というのはコトを成すときに本当に大切な考え方です。


ただ、インターネットなどを効果的に活用すると、成すべきコトをたくさん持つこともできます。

部分的に、

選択と集中

を考えるということをやるべき時代なのではないかと思っています。


そう考えると、働き方も大きく変化してきています。





  

Posted by 森戸裕一 at 14:02Comments(0)仕事観

2010年11月27日

自分のしたいことを知っていますか?

皆さんは、自分のしたいことを知っていますか?


自分のしたいこと

というのは40歳も超えてくると絞っていかないといけないとは頭では理解しています。

しかし、自分がしたいことがたくさんある場合には、並行してできないか?という欲張りな自分がいることも事実です。

並行してやるためには、それぞれのやりたいことを連携させてシナジー効果をつくるということを意識しないといけないと思っています。

その連携が比較的誰でも実現できるようになったのはインターネットのおかげだと思いますし、効率的に時間を使えることで空いた時間に他のやりたいことを入れることができます。

何かを必死にやっていると、そのやっていることから派生して次にやりたいことがうまれてくるというのが面白いところで、どんどんはまっていくという感覚です。


自分が今、したいことは知っていますが、明日、更にしたいと思うことが増えているようにも感じています。



  

Posted by 森戸裕一 at 18:09Comments(0)生き方

2010年11月26日

ヴィジョンを作るためのヒントは何ですか?

皆さんの人生や仕事のヴィジョンを作るためのヒントは何ですか?


私は、自分が仮にその仕事の途中で死んでしまっても誰かがその仕事を引き継いでやってくれるか?

そのようなことを、いろいろと考えることがあります。

能力だけではできない
志まで共感してもらわないとできないような仕事を創っています。

しかし、その部分でいうと仕事の継続性という部分では怪しい部分もあります。

会社などの組織にヴィジョンをつくって、社員とも共有していくということが重要だと思います。

特に弊社のような企業ブランドが無い会社で働くということは、

どこで働いているというよりも、そこで何をしている

ということが、重要だと思いますので、その仕事が最終的には社会にどのような価値を生み出しているのかということを理解してもらわないと働く意味というのが薄れてしまいます。


きれいごと

ばかりを言っていても事業の継続は難しいのですが、きれいごとを言わないと社員の求心力は薄れてしまいます。

ヴィジョンを作るためのヒントになるのは、

そのヴィジョンを聞いたときの、お客さまの反応であり、社員の反応になります。

わかりにくければ聞き流されますし、興味があれば反応してきます。






  

Posted by 森戸裕一 at 23:55Comments(0)将来像

2010年11月25日

どんなときにヴィジョンについて考えますか?

皆さんは、どんなときにヴィジョンについて考えますか?



今日は夕方から中央大学で学生向けにキャリア関連の話をします。

昨日は農商工連携の人材育成講座に参加している方々との交流会、参加者の会社が日本酒大吟醸をつくられているということで、美味しくいただきました。

このような時に農商工連携などの事業をしていての役得を感じます。

政府は農商工などの連携事業に最近は力を入れていますが、弊社でも新しい業種がうまれるという予感もあり、その新しい業種でビジネスを創造できる人材育成に積極的に取り組んでいます。

一時期は、中小企業のIT化支援などが経済産業省を中心にはなざかりでしたが、それからの発展形で具体的に何を実現するための情報化か?という議論まで発展してきています。


情報化の進展で従来のビジネスの考え方は根底から覆されて、人間の頭の回転では追いつかないほどのスピードでビジネスは進化しています。

ヒト・モノ・カネ+情報

という経営資源も、グローバルに流通しています。


このようなビジネス環境化で、企業経営やNPO経営の将来ヴィションを社員やメンバーに提示するのは簡単ではありません。

しかし、当社も今月で決算なので、来年度の方針は社員と一緒に考えていきたいと思っています。

経営者である私がたたきだいをつくって、それを社員皆とたたいていくというやり方でないと、皆で方向性を共有することはできません。

私がやろうとしていることを実現するには、私の寿命は足りないように感じています。


だから、学生など次世代人材の育成も並行しておこなっています。





  

Posted by 森戸裕一 at 14:37Comments(0)組織改善

2010年11月24日

未来に向けて、どのように準備をしていますか?

皆さんは、未来に向けてどのような準備をしていますか?


私は、日本の将来に向けてということであれば、その場に自分がいる時間軸とその場に自分がいない時間軸で何を準備しておくかということを切り分けています。

自分がいる時間軸では、会社の事業方針を考えています。

自分がいない時間軸では、NPOなどの活動も絡めて志を継承してくれる人材が育ってくれるための活動をおこなっています。


日本のこと日本人のことをネガティブにとらえるのではなく強みの部分をとらえて、過去の歴史からも考えてどのような特性を伸ばしていくのかということを考えています。

日本は他の国と比較すると民族の多様化という状態にはならなかったものの、思想や経済システムなどは多様化してきた世界でも非常に珍しい国です。

明治維新以降は、一貫して経済的な発展の歩みを続けて、精神的な強さから欧米の列強との競争にも勝ち抜いてきたという言い方もできると思っています。

江戸末期の黒船来航から欧米列強からの開国要求という強い圧力と国内の社会システム(武士の社会)の疲弊化による大混乱の時代と、今のアジア諸国を中心にしたからの強い経済圧力と政治と経済を中心とした制度疲労と混乱とは似ているようにも感じています。

そのような時代にどのように振舞うかという経験則を持っている日本は、政治、産業、文化などの分野で多くの改革を実行する必要がありますし、それを担うのは前世代の人材ではなく、やはり20代や30代の人材ではないかと思います。

次世代の日本の政治的、経済的、それから文化の部分でも基盤をつくるのは若い世代になります。

自分の人生を大切にして、最高の人生にするために、彼らには必死になってもらいたいですし、それを支援するのが私たちの責務と感じています。




  

Posted by 森戸裕一 at 06:31Comments(0)将来像

2010年11月23日

ゴールを紙に書き留めていますか?

皆さんは、ゴールを紙などに書き留めていますか?



先日、オブザーバーとして参加したセミナーで、

ゴルフがなぜ楽しいのか?

という話がありました。


もし、という話で、

3ホールしか回れない中途半端なルールだったら?
180ホール回らないといけない修行のようなルールだったら?
グリーンだらけでどのカップに入れてもいいというルールだったら?
クラブが1種類だけだったら?
ハンディという考えが無く他人と勝負しないといけなかったら?
相手が投げるボールを打たないといけないルールだったら?

などスポーツとしてのルールが違っていると、

適度な運動にならない
ゴルフに費やす時間がない
均等なルールにならない
選択する楽しみがなくなる
競争する楽しみがなくなる
自分の成長を実感できない

などということになります。


仕事でも、

適度な負荷がかかって
適度な時間で
仕事のプロセスが明確で
個性をいかすことができて
他のメンバーと競えて
自分の成長を実感できる

という状態であれば、ゴルフに行くときのようなワクワク感が仕事に行く時に感じることができるという話でした。


納得しました。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)ビジネススキル

2010年11月22日

目標を早く達成するために何が必要ですか?

目標を達成するために必要なものは、同じ志をもった仲間を持つということになると思います。


完全に負のスパイラルに入ってしまった日本を将来も世界に誇れる国として維持するために、国民が何を考えどのように行動するべきなのか

そのようなことを誰がではなく、誰しもが考えないといけない時代になっています。



昨日のTBSの報道番組「サンデーモーニングの『風をよむ』」のコーナーで集団催眠の話がありました。

スポーツ界における大記録の壁ということで紹介されたのが、

陸上男子100メートル競争における10秒の壁
陸上男子1600メートル競争における4分の壁

です。

人類には超えるのは無理だと言われていたそれぞれの種目のタイムの壁(10秒と4分)も、誰かがその壁を超えてしまうと次々に破る選手が現れてくるという話です。


壁や限界というものは人の心がつくる

世の中の誰にもできないものは自分にもできないと、世の中のほとんどの人が思いこんでしまう(集団催眠)と、それが壁や限界ということになります。

ところが、その壁や限界を破る常識破りの人が現われるとその集団催眠が解け、自分でも実現可能と数人が考え始めて壁や限界を超えていく人間がどんどん生まれてくる。


この話は、

不況と言われている今の日本の経済状況
厳しいと言われている新卒学生の就職活動
高度経済成長期を終えて衰退期に入ったと言われる日本国家

などにも当てはまると感じています。

不況だから自分の会社もダメなんだ、不況だから自分は就職できない、政治家がダメだから日本はダメなんだ。

ビジネス環境のせい、ゆとり教育のせい、日本人の特性の問題

いろいろなことを理由にして自分で勝手に壁や限界をつくって、産業構造が再編されているという状況を的確につかんでいない企業経営者、不安から安定していると言われている高度経済成長期に大きくなった大手企業への就職ばかりを考えている学生、政権与党の失態ばかりを話題にしてクリーンな政治ということばかりを支持してトップの頭をすげ変えることばかりやっている国民

皆が集団催眠にかかっていて、情報化社会の本質的な部分を理解できずに苦しんでいるという感覚を持っています。

情報という新たな経営資源がもたらす次世代のイメージを明確に持った誰かがその閉塞感を突き破り、新しい時代の寵児になると一気に集団催眠から覚めるということになると思いますが、それを早い段階に起きるように仕掛けをつくるということが弊社や私に求められていることと考えています。

私まで集団催眠にかかってしまうと今の仕事をやっている意味が半減してしまいます。

地方都市の変革を担う企業経営者、次世代を担う学生

従来型の企業経営を基軸として考えられた産業構造のとらえかたが、インターネットを経営基盤としてグローバル化した市場で変革した企業経営ではどれくらい変わるのか

日本の企業に就職することばかりを考えている学生にグローバルな視野を持っている企業に就職するイメージを持たせるとどのように変わるのか

日本という枠ではなく、地方都市と海外の都市をつないだ形でのグローバル経済圏を意識したらその地方都市に住む住人はどのような思考に変わるのか

などのことを考えています。


日本全体の構造変革を実現するということは、従来型の国民が税金を国に預けてそれを公益法人などを含めて霞が関で考えられた予算配分を受けた組織が施策を実行するという今までの仕組みを壊すことになるのではないかと思います。

それは、江戸末期に武士が自分自身の存在否定、安定した職業を手放すということにまでつながった大政奉還に近い英断が必要になります。

安定していると皆が考えていた公務員の身分、仕事の保障

という部分の常識が覆ります。

そのような英断に、日本の将来を考えて公務員の方々や公益法人の方々が賛同できるか

ということを考えると、その変革のむずかしさを感じてしまいます。

しかし、この国の先人はそのような英断に従ってきたという歴史もあります。


日本が次世代でリーダーシップをとれる立ち位置で誇りをもって生きていけるかどうか

ということを考えると、自己保身などにとらわれることなく、自己変革を目指す人間をどれだけ生み出すことができるかということがポイントになります。

国民を集団催眠から覚めさせるのは、公務員の方々の行動になるかもしれません。

次世代を担う学生の意識の変革になるかもしれません。

地方都市や中小企業の大きな成功かもしれません。


いずれにしても、当社はそのようなきっかけをつくるという仕事をやりたいと考えています。





  

Posted by 森戸裕一 at 04:22Comments(0)仕事観

2010年11月21日

今までかけられた言葉で最も嬉しかったのは?

創業時から森戸さんのビジネスを見ているけど、最近になってやっとそのビジネスの意味がわかってきたような気がする。

最初は、なんでも屋だと思っていたけど、世の中の価値をつなぐという『ナレッジネットワーク』という会社の存在意義が高まっているような気がする。


ということを創業時から知っている経営者の方に言われたときは嬉しかったですね。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)仕事観

2010年11月20日

ここまで、どのように成長してきましたか?

自由を得るために責任をとり、責任を果たすために努力をしてきました。

自分勝手な自由は誰でも満喫できますが長続きしません。

仕事で成果を出して責任を果たすことができれば、プライベートを自由に満喫できるお金と時間を得ることができます。


何もかも捨ててしまって自由になれる

という考えもありますが、その覚悟は仕事で責任をとる覚悟よりも大きなリスクと大きな勇気が必要になります。


私にはそのような勇気はありませんので、


仕事での責任を果たし、成果を出して自由になるお金と時間をとることにします。


そんな感じで社会人生活を過ごしてきました。






  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)仕事観

2010年11月19日

その目標に取り組む課程で、あなたは何を得られますか?

人を見る目

というものを得られているような気がします。



上から目線で言っている訳ではなく、人生で知り合える人の数など限られています。

その限られた人との交流を通じて自分の人生が豊かになるということを考えると、その出会い、交流にあまり意味をなさないような形になってしまう人と長い時間を過ごすことに不安を感じます。

そういう意味では、出会いも必然、別れも必然、ビジネスの中でも出会いもあれば、疎遠になることもあります。

これも自分の人生であり、当社の成長プロセスではないかと思っています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)仕事観

2010年11月18日

誰が応援してくれたら嬉しいですか?

競合他社が応援してくれるような形をつくれれば嬉しいですね。


誰かに勝つということは、誰かを負かすということです。

負かさなくても、勝たなくても

お客さまから支持される、社会から応援してもらう、期待してもらう

ようなビジネスはつくれそうな気がしています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:25Comments(0)将来像

2010年11月17日

その目標の根底にある、自分のニーズは何ですか?

昨日は、学生NPOの講座(CANPASSスクール)に東京から講師をお招きました。



http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/11/post-99c5.html

CANPASSスクールというのは、学生の就職活動のテクニック的な支援ではなく、次世代を担う人材を育成することを目的にしています。

学生をきちんと就職させる

ことで役割が終わるというのは就職率を気にする人たちの仕事であって、就職した後から社会人人生が始まる訳でその社会人人生で生き抜く力を彼らに身につけさせるというのが学生NPO(学生ネットワークWAN:http://www.kg-wan.net)の目標になります。

そのために、BizPASSというイベントも12月に開催します。

http://www.kg-wan.net/bizpass
http://bizpass.yoka-yoka.jp/

BizPASSというのは、参加していただく企業にとっては人材採用の場になります。

しかし、参加する学生や企画・運営する学生スタッフにとっては、自分たちの手で自分たちの人生を切り拓くための場になります。

人生を切り拓く

というのは、他人の手でどうこうできるものではありません。

今回のBizPASSというイベントも彼らの力で成功させないと意味がありません。

どうも、最近は大人があれこれと手を入れすぎて彼らが本来持っている潜在的な能力を引き出す場面を演出することができていないような気がしています。

叱られて
褒められて

社会人としての力を身につけていくのではないかと思います。

このような場が少なくなってきたことが、彼ら次世代を担う人材が抱える大きな課題のようにも感じます。


大木さん

東京からわざわざ来福していただき、ありがとうございました。







さて、この本『日本を出よ』の中でユニクロの創業者である柳井さんと、大前研一さんが『誰が日本をダメにしたのか?』という対話をされています。

単なる犯人さがしではなく、私たちの心の中に潜む思考習慣を中心に話をされています。


グローバルな視点で考えると絶望的な状況ともいえる日本の現在のビジネス環境の中で、それでも日本人は能天気でいられる。
だから、もう日本は捨てて海外に出よ!という風にも見えるタイトルですが、本を読むと日本の潜在的なポテンシャルを信じ、外から見た日本の価値というものをしっかりと感じ取って行動するようにと言われているような本です。

グローバルな世界で考えるとビジネス環境の変化のスピードは人間が追いつくことができないくらいのスピードになってきました。しかし、我が国はそのスピードとは逆行して自分の殻に引き籠ってしまっているように感じます。

自信の無さからそのような状況になっているのかと言えばそうでもなく、過去の成功体験にしがみついているだけという見方もできるようです。

プレジデント誌の書評でも、

 ただ沈没を待つだけの難破船
 自分の殻に閉じこもり変化する環境への対応を放棄してしまった
 自分に不都合な情報には耳をふさぎ戦後日本が世界に躍り出て急成長した過去の栄光を飽きることなくリプレイして自己満足し、それがこれからも続いていくと勝手に思い込んでいる滑稽な国民
 驚くほど能天気

このような話を柳井さんはされていますが、その言葉に日本という国を愛するがゆえに危機感や焦りからの言葉ではという書き方をされています。


大前さんは、そのような柳井さんの話に、

  口を開けて餌を待っている池の鯉

と日本人はいつか神風が吹くと信じているのでは?と思っているのではという風に切り返されています。

もう黙ってはいられないという感じです。



景気はいつ戻る?

という言葉をさかんに発する経営者もいます。

この言葉も???な言葉だと思います。

私も企業再生の仕事をしていますので、そのような話をきくとがっかりします。



このような本を読んだり、いろいろな人たちの話を聞いていると本当にこの国は大丈夫か?と嘆いてしまいそうにもなりますが、嘆いているだけでは何もはじまらないので、今すぐにできることは次の世代を育成することになります。

自分が生きている間に、その仕事の成果が見える訳ではないかもしれません。

しかし、その仕事は誰かがやらないといけない仕事になります。



  

Posted by 森戸裕一 at 08:50Comments(0)将来像

2010年11月16日

あなたが輝いている時はどんな時ですか?

経済至上主義社会のバランスが悪くなって、働き方や生き方について考えることが多くなってきました。


今までの常識が通じない社会

今までの経済至上主義社会で培われた常識が通じない社会をどのように生き抜くかということを真剣に考えないといけない時代です。

自分が若手と呼ばれていた時代に、今の私くらいの年代の先輩や上司の意思決定に不満を持ち反発し、その反発心が仕事のパワーになっていました。

本気でぶつかり、本気で自分の意見を言い、本気で自分の努力で壁を乗り越え

そんな高度経済成長期

が終焉を迎えたバブルの時代に若手社員として働いていました。

手元にある情報が少なく、会社の方針がわからないと取締役会や部長会の議事録の開示を求めたり、お客さまの事業計画書などを入手したり、なんとか情報を得るために奔走していました。

その少ない情報から、会社の目指している方向性、お客さまの目指している方向性を理解して、自分ややりたいこと、自分たちの会社ができることを上司やお客さまに理解してもらうために企画書や提案書を作成していくという作業を繰り返していました。

情報が少ないから必死になる
情報が少ないから想像して考える
情報が少ないから図解して提案する

ということができたように感じています。

制約(情報が少ない)があることで、不自由な部分は想像と創造をするというのが、あのころの感覚です。

知恵をしぼって、仲間と必死に考えて、絵を描いてみて

ということを繰り返していました。


それが、インターネットの普及でどのような情報であれ、ある程度は簡単に手に入るようになりました。

その結果、相手のこと、未来のこと、いろいろなことを深く考えることが少なくなったように感じます。

簡単に入手できた情報を信じてしまう

ということも多くなりました。

苦労して入手した情報というのは『間違っているのでは』という感覚で再度検証するのですが、簡単に入手した情報というのは何も検証しないことが多いのに自分自身で驚きます。

頭の中では間違っているかもしれない

とは思っているのですが、情報を捌いているという感覚になると慎重にならないことがあります。

情報過多の状態というのは思考力を低下させてしまう

と感じています。


インターネットから情報を入手してモノを考えるというのは日常的になりました。

インターネット経由でCGMを使って情報発信するというのも日常的になりました。

人の働き方というのも大きく変化してきています。





従来の考え方、働き方では、生きにくい時代です。

社会が混乱しているときには、半歩先の次世代を想像、創造して生きていくことが自分のストレスを低減することになるように感じます。

インターネットの特性をきちんと理解すると、今までと何が変わったのかということは理解できます。

時間の感覚と距離の感覚が大きく昔とは変化しました

人と人がコミュニケーションをして何か新しい価値を創造するというプロセスは変化していません。

リアルタイムのコミュニケーションする必要はなくなった
必ずしも近くの人だけでコミュニケーションする必要はなくなった
自分と同じ特性、能力、世代の人以外とのコミュニケーションが簡単になった

ということなので、CGMなどを活用して価値創造のコミュニケーションを既成概念を飛び越えて行う必要があると感じています。

異国、異文化、異業種、異なる世代

などを連携することで、今までは交わらなかった人とのコミュニケーションが新しい価値を創造します。

今まで世の中になかったモノ(価値)を創造するには、そのような手段を使うのが一番です。


自分の可能性を徹底的に追及するには、自分が今まで培ってきた常識を壊すことから始めないといけませんし、私のような微妙な世代の人間はそれができなければ一気に上の世代の仲間入りになってしまいます。

気をつけないといけません。




  

Posted by 森戸裕一 at 04:51Comments(0)生き方

2010年11月15日

環境を変えたらうまくいきますか?

環境を変えてもうまくいかないのが仕事のような気がしています。

なんで転職するのか?

ということで考えると、私の場合は転職ではなく独立だったので若干意味合いが違ったと思いますが、会社の裁量以上の仕事も創造していきたいと考えた場合に、私が所属していた会社は事業ドメインが明確な会社だったので会社を出るしかなかったというのが本音です。

たしかに新規事業などを起案してやることもできる環境でもあったのですが、既存のビジネスとシナジー効果を出さないといけないことと自分が持てる裁量で意思決定できる投資額が限られていたということもあります。

経営者に転職する

というのは、自分で判断する投資額を無限大にするということかもしれません。

無限大にするといっても、それは自己責任の世界ですが、簡単ではない世界に飛び込んだという感覚は持っています。

リスクをとるかわりに自由裁量が渡される

というので、環境を変える意味がありました。

うまくいくか?

というと、創業して1年以内に廃業する割合が3割、3年以内が7割、10年になると9割以上が廃業という世界ですから、

独立したらうまくいきますか?

という問いには、

私ならうまくいくと思いました

という回答しかできません。


世の中は不景気なので転職というのは厳しいのでしょうが、少なくとも

環境を変えるとうまくいく

という考え方には賛成できません。


今の環境で成果が出せない

理由を明確に考えたほうがいいように感じています。






  

Posted by 森戸裕一 at 20:19Comments(0)仕事観

2010年11月14日

やりたいことをちゃんとやっていますか?

自分がやりたい

と思うことは、いろいろとやってきました。

自分がやりたいと思うこと、これはやってみると楽しいですが達成感、充実感というのが乏しく感じます。


人が私が弊社にやってもらいたい

と思っていることについては仕事として取り組んでいます。

人がやってもらいたいことは、相手が期待するレベルまでもっていくのは大変ですが、それをやって対価をもらうだけではない達成感や充実感を得ることができます。


これからの企業というのは売上を上げるだけでなく、社会の課題を解決するという役割を担っていかないといけないと感じています。

売上が上がるということは社会の課題を解決している

ということなんですが、社員を含めての意識レベルで社会の課題解決という部分を意識することになっていくと思います。


自分の人生で最終的に何を成し遂げるのか

ということで考えると、


やりたいこと

よりも、

やらねばならないこと


に視点を置く必要があり、その志を共にすることができる仲間と組織として価値創造をおこなうことに意味があると考えています。


やらねばならないこと = 次の世代を創る

ということに邁進していきます。



  

Posted by 森戸裕一 at 15:13Comments(0)生き方

2010年11月13日

もっとやりたいと思うことは何ですか?

既存の価値を連携して、新しい価値を創造する。

この仕事は非常におもしろいです。


日本人に向いている仕事ということもありますが、インターネットで売り手と買い手も連携できるようになりましたし、ビジネスにおける国境という概念もTPP(環太平洋連携協定)ではないですが様々な分野で撤廃される日も近いようです。


既成概念の中では弱者だった人たちや企業が活躍できる日も近いように感じます。


今までの既成概念を打破する仕事

それが、今、一番興味がある仕事と言えます。


今日から、NHKで昨年から放送されている司馬遼太郎氏原作の『坂の上の雲』の第一部が放映されています。

『龍馬伝』

の江戸末期の倒幕までの流れも今の日本のグローバル化の流れに似ていますが、それから急速に西洋化を目指した明治時代の日本の人たちの苦悩なども興味深いです。





西洋人からモノマネ『猿』と揶揄されても、日本という国の尊厳を守るために戦った人たちの功績は大事にしたいと思います。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:19Comments(0)仕事観

2010年11月12日

今の仕事から得ていることは何ですか?

9年前の12月末に前職を辞めて、2002年1月4日に創業して、今まで『ナレッジネットワーク』という屋号で仕事を創造してきました。

仕事を請け負う経営ではなく、仕事を創造していく経営

今まで世の中になかった仕事を創造するために、既存の価値と価値、資産と資産、人と人を連携して新しい価値を創造する

いわゆるIT企業ではなく、コンサル会社でもなく、研修会社でもない

でも、何でも屋にはなりたくない

だから、ナレッジをネットワークすることで新しい価値を創るということにこだわってきました。

世代が違う人たち
業界が違う人たち
居住地が違う人たち
価値感が違う人たち
人種が違う人たち

いろいろな人たち、地域をつないで価値を創るには、構想力、創造力をフルに発揮しないといけません。


新しく創りだした価値と価値をつないで、次の価値を創る

ということも正のスパイラルとして動いています。


自分はどこまでいけるのか?
このままいくと何がみえるのか?
どのような人たちと知り合えるのか?

そんなことを考えながら、仕事というか変化を楽しんでいます。


この仕事から得ていることは無限大の可能性になります。




  

Posted by 森戸裕一 at 18:56Comments(0)仕事観

2010年11月11日

時間を忘れて没頭するのはどんなことですか?

このままじゃいけない

日本の借金はどんどん増えていますが、きちんと将来への投資をおこなっての借金であれば問題ないのですが、問題を先延ばしするための借金のように感じています。

【借金時計】
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html





政治家になると、この借金漬けの日本を変えることができるのか?

学校の先生になると、この借金漬けの日本を変える子供たちを育てられるのか?

企業経営者になると、この借金漬けの日本の税収を改善できるのか?


ただ、無責任に自分さえよければと考えれば、

こんな日本も悪くない

となります。


しかし、そのようなことは思いたくない。


本来、中学校か高校の数学の先生になる予定だった私が、企業経営者になり、NPOの理事長になり、大学で教鞭もとり、世の中が今よりも少しでもよくなれば などのことを思って毎日を過ごしています。


時間を忘れて

というよりも、この仕事は没頭しないと成果はでません。


今よりも良い次世代を!

この仕事をやっているときには時間を忘れてしまいます。




  

Posted by 森戸裕一 at 12:58Comments(0)仕事観

2010年11月10日

誰と一緒にいるとリラックスしますか?

当然、家族といるときにが一番リラックスできます。

リラックスしているときには、いろいろと発想も湧いてきますので、だから、自宅ではほとんどパソコンの前に座っているのではないかと思います。(笑)

ながら仕事のような形になっていますが、自宅で仕事をしながら、本や雑誌を読んだり、テレビでビジネス関連の録画番組を見たりしながら、ブログを書いたり、メールの返信を書いたりしています。

ソーシャルネットワークが発達してきたので、どこでも情報を得るだけでなく、市場の動きなどもどこでも見えるようになってきました。

クラウドシステムの発展は、仕事という枠も曖昧にしてきましたが、それをポジティブにとらえるといろいろと新しいことができます。


今日は、書店の経営者の方々向けに新時代を切り拓くためのソーシャルメディア活用のような講演をしました。

書店も本屋という概念ではなく、地域の情報ステーションという概念で考えるといろいろな可能性が出てきます。

今日は、講演が終わってから懇親会で書店経営者の方々と3次会までご一緒させていただきました。

リラックスした時間を過ごさせてたいだきました。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)生き方

2010年11月09日

誰といるとストレスが高くなりますか?

誰といるとストレスが高くなるか?

という「誰と」という部分はないですが、

***してもらわないと仕事ができない
***がないから失敗した
***という状態であれば成果がでない


など、仕事をおこなうときに条件が整わないと無理だという論理で責めてこられるとストレスは感じます。

***

という条件が整わない中で成果を出すから評価されるわけで、そこが理由に自分の能力の問題を棚に上げて頭ごなしに言われると、正直、きついな~と感じてしまいます。


そんなに強い人ばかりではない!

ということも、よく言われます。


はい、今の日本は平和なだけでなく競争というものも避けてきたので、そんなに強い人はいなくなりました。

その中で海外の企業などと勝負する
公的資金を得なくて勝負する

というのは正気の沙汰ではないようにも感じます。


国債という麻薬に手を出して膨大な借金を抱え、国民の人間としての力を弱くしてしまった感すらある日本で勝負していく、生き残るというのは大変なことです。


そのような意識の無い人たちは誰に助けてもらおうとしているのだろうか

と感じることもあります。


と言うことを書いているとストレスがたまってきますので、これくらいで。


世界の中の日本









  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)組織改善

2010年11月08日

何をしているときが一番落ち着きますか?

学んでいるとき


一番、ワクワクして、

自分が知らないことを知る

という学んでいる(気づいている)ときには、自分が成長しているという実感もありますので、非常に落ち着いているような感じがあります。


学生時代の学ぶというのは焦って知識を詰め込んでいる

という感じでしたが、社会人になっての学びというのは「気づき」に近いので落ち着いた状態でないと生まれないようです。


その他に、出張が多いので本社の事務所や自宅にいるときには落ち着きます。

出張は思考を活性化してくれますが、自宅ではゆっくりと考えています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:26Comments(0)人材育成

2010年11月07日

ストレスを軽減させる方法は何ですか?

適度なストレスが無いと能力は向上しないと感じています。

環境の変化が人間の進化に大きな影響を与えていますので、インターネットの発展によるビジネス環境の変化がビジネスパーソンの働き方や、人が人生で成し遂げることができる成果も大きくなってきているようです。

人生80年

サイバーストレスで、人の寿命も短くなってきているかもしれませんが、それでも確実に人生で成し遂げることができること(可能性)は大きくなっています。


動物である人は、本来怠け者で自分勝手で、楽なほう楽なほうに動いていきます。

その結果、大きなストレスがかかる結果になることになります。

この大きなストレスは人の人生を終わらせることもあります。


そうであったら、日々の小さなストレスを付き合って楽しく過ごしていきたいと考えるのが正しいように感じます。


ストレス

もコレステロールと同じで、善玉と悪玉があるようです。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:25Comments(0)生き方

2010年11月06日

次の休日はどのように過ごしますか?

今日は大学でマーケティングの授業でした。

明日は東京の大学生にロジカルシンキングの講座をおこないます。



休日はNPO活動や大学などの活動に費やすことが多い時期になってきましたが、アウトプットばかりしていても息切れしますので休日にインプットする時間を持ちたいと思います。



最近は、アジア以外の海外にも行っていないので、そろそろパリなどに行きたいですね。









  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)仕事観

2010年11月05日

毎朝ゆとりを持って起きていますか?

小さいころから、親に起こされた記憶があまりないくらいに朝はきちんと起きれるのが、私のビジネス上でも強みになっています。

起業する前からインターネット接続のテレホーダイサービスを満喫するために睡眠時間がどんどん減ってきて、起業してからも朝の4時くらいに起床して情報検索などをおこなう日々が8年ほど続いています。


体質なのかもしれませんが、寝る時間が少なくても大丈夫なので人の2倍はいろいろなことができます。

家に帰ってからはNPO支援などのメールサポートが多いのですが、日中に情報検索などをおこなうのは時間がもったいないと思ってしまうので、家に帰ってからもずっとパソコンの前にとりあえずは座っています。

このスタイルを普通の人が見たらどう思うのか?とも考えますが、少なくとも家内にはそれが普通の経営者の姿に映っているようです。(笑)


人にはそれぞれの仕事のスタイルがあり、また、家庭などで抱える事情というものもありますので、どのような形で仕事をしないといけないというのはありません。

インターネットの普及で柔軟に仕事ができるようなったということで、私の場合には24時間、どこにいても仕事をすることができるようになったということが歓迎すべきことと感じています。


仕事に追いかけまわされるのか?
仕事を追いかけまわすのか?

前者のような視点の人は後者の感覚はわからないと思いますし、わかりたくもないのではないかと思います。


視点というのは、その人の生活環境などに左右されるので、これまで生きてきた環境、その時代、それから今の生活環境などを総合的に考えないと、他人の思考パターンなどはわかりません。


東レで同期トップで取締役になった佐々木さんの仕事人生を何かの雑誌で読んだことがあります。

自閉症の長男に続き、年子の次男、年子の長女が誕生。
自閉症の長男にはそれなりに手はかかるものの総じて幸せな家庭であったが、妻が肝臓病で何回かの入院を繰り返す中うつ病を併発、特に'97年から'03年の7年間で40回もの入院をし、3度の自殺未遂をする。
このような家庭状況ではあったが会社はというと、大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極めそれに対して全力で取り組む生活であった。
その実績が認められ、2001年、東レ同期トップで取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長となる。



逆境がその人が強くするのか、強い人のところに逆境が来るのか

わからないですが、自分の人生に舞い込んでくる困難は自分が強いから舞い込んでくるのだという考え方を持たないとこれからは非常に辛い時代になってくると感じています。


自分が強くならないと、守るべき家庭、会社、社会の一員としての立ち位置がなくなる。


最近、真剣な人を嘲笑する風潮がネット社会の中でも更に顕著になってきたようにも感じます。
寂しい話です。


逆に、NPOの人たちが社会が抱える課題に真摯に接する姿には感動します。

『自分たちは頑張れるから頑張れない人たちを助けないといけない』

という彼らの言葉も、人間が本来持つ力から出る言葉なのではないかと思います。



生きてるだけでも丸儲け

とは言いませんが、自分にできることを最大化するために日々努力するという生き方が一番美しい生き方のようにも感じています。


不満を言えばきりはありませんし、自分の能力以上のことはできませんし、それをやりたかったら自分の能力を高めるしかありません。


  

Posted by 森戸裕一 at 09:34Comments(0)生き方

2010年11月04日

コミュニケーションの能力が上がったら何が変わりますか?

どんな優秀な人間でも自分ひとりでできることは限られていて、人生をかけて世の中に大きなインパクトを与えるような生き方をしたいと思うと、志を同じにする仲間をつくっていかないといけません。

私の場合には、その仲間は会社の社員の皆だったり、取引先の方々だったり、お客さまだったりします。

それ以外にも、NPOで関係している人たち、学生、いろいろな立場の人たちが関係してくれています。

事業計画を明確にして経営をおこなう

ということすら難しいほど、ビジネス環境の変化は激しくなっています。

いろいろなことにイニシャルコストがかからないような形でかかわって自社や自分に適している仕事や感覚的にでも可能性を感じる仕事に多くの時間を割くという判断をするということが、仕事のスタイルになってきました。

しかし、これらのことを自然におこなうためには、ネットでもリアルでもコミュニケーションの量と質を上げていかないといけません。

コミュニケーションの能力が上がったら、自分が想像もしていなかったコトを成し遂げることもできますし、自分の潜在的な可能性とも言える夢の実現も近づいてきます。


自分の人生を本当にワクワクするものに変えたかったら、コミュニケーション能力を高めて、自分の志を周囲に理解してもらい、支援してもらい、共に喜びあえるように形にしていくのがベストではないかと感じています。




  

Posted by 森戸裕一 at 20:04Comments(0)仕事観

2010年11月03日

「ノー」と言えないのはどんな場面ですか?

断るのは簡単です。

人生は有限なので、自分の人生を有意義に過ごしたければ、人に振り回されることなく自由に生きるという選択がベストなのかもしれません。

しかし、自分の親の生き方を見ていると、どうも私はそのような性分ではないようです。


役所を引退しても長い間、地域貢献活動(民生委員など)をやっていた祖父

同じような活動を今も続けている両親

人間というコミュニティをつくって生きていく動物は、誰かが誰かの支援をしてお互いに助け合いながら生きていくというのが性分です。

強い人は弱い人を守り、人の支援を楽しいと感じる人はいつも周囲に気を配り生きています。


たくさんのお金を稼いで、楽な暮らしをする

ということを目標に毎日がんばっている人もいます。


その逆で、

休みもなく、地域のため、人のために活動をしている人もいます。


生き方なので、どちらが正しいかということは言えませんが、後者のような生き方に「ノー」と言えない人は、早かれ遅かれそのような生き方になっていくのでしょう。


周囲に翻弄されて、最終的には人のために寿命を縮めた

という生き方は損な生き方なんでしょうか。


儲からないけど、多くの人たちから感謝される経営

そんなことを目指す企業は、NPOというくくりになるのかどうかわかりません。


しかし、本当に多くの人たちから感謝されているのであれば、それは売上にも反映されていると思いますし、売上があがっていないのであれば自己満足かもしれないと自戒してみるということも経営者にとっては重要なことかもしれません。


これからの厳しい時代に生き残るための力(サバイバビリティ能力)を身につけてもらうために、厳しいことも言わないといけなくなってきた時代に、社員とどのように向き合うか、学生などとどのように向き合うかということを考えないといけない不惑の年代になってきました。


人は人、自分は自分

という考え方だけには、ノーと言えます。



  

Posted by 森戸裕一 at 19:20Comments(0)リーダー像

2010年11月02日

何があると毎日新鮮な気持ちでいられますか?

今日は、石村萬盛堂の石村社長のお話を聞きました。

その中で、

惜福(せきふく)の話があり、それに関連して易の話『物極まれば必ず反す』という話もいただきました。

歴史を見ればわかりますが、どんな国、どんな人物も輝き続けることありません。やがては衰え滅びていきます。外部の力か、内部の力かのどちらかによって死=終焉を迎え、次の時代へ変わります。上がり続ける株が無いように、老いない人間が居ないように、ブラックホールすら蒸発してしまうように、ずっと変わらないということはありません。すべてが思い通りになっている時にはずっとこの調子で行くと思いがちですが、その傲慢さが衰退の引き金になります。「勝って兜の緒を締めよ」という言葉は正しいのです。逆に、今、どんなに苦しい状況であってもそれは一時的なものです。無闇に悪あがきせずに、明日への努力を行い続けるべきです。 (http://mike2mike.s21.xrea.com/eki1.html


それ以外にも、

分福(ぶんぷく):幸福を人に分け与えること

植福(しょくふく):幸福の種を撒いておくこと(毎日、精進すること)

などもあります。


将来にいろいろと不安を感じながら毎日を過ごすよりも、今日、健康で仕事も頑張れたことに感謝して、明日の自分に期待するということをやっていければ、毎日が新鮮な気持ちでいられます。


石村社長、ありがとうございました。

創業以来9年間、特に大きな経営的な危機もなく多くのお客さまに恵まれて社員の皆と一緒に社会に価値提供をできていることに感謝しています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:54Comments(0)仕事観

2010年11月01日

周りの人にどんな貢献ができますか?

今日は、午前中に霞が関に行って意見交換をして、午後からは別の打ち合わせ2本。

非常に閉塞感のある社会に対してどのような価値を提供できるのか、従来の価値提供のプロセスと当社が考えている価値創造のプロセスとの違いなどを説明させていただきました。

仮想空間に次世代の価値創造プロセスを構築して、順次、その検証したプロセスをリアルの場におとしていくという流れをどのようにして創りだすのか

ということなどを識者の方々と議論しています。


株式会社などの営利企業にしても、NPOなどの非営利団体にしても、ビジネスという部分では違いはありません。

組織のメンバーで社会に提供する価値(サービス)を最大化する努力をして、その価値(サービス)を認知してもらい、その価値(サービス)に満足してもらう

ということになります。

営利企業は生み出す利益の最大化も目指し納税することで更に社会に貢献する。
NPOなどでは生み出す利益を次年度に繰り越して継続して価値提供することで社会に貢献する。

財務的な考え方が違うだけで、仕事の考え方はほとんど変わりません。


社員の意識も、給与としてお金を稼ぐために必死に仕事をしているのか、仕事を通じて社会に大きく貢献したいと思って必死に仕事をしているのか、2つにわかれると思います。

当然、多くの社員の人たちは両方とも意識はしているのですが、都合がよいときに都合よくそこを変化させると周囲は混乱してしまいます。

自分の所属する会社は、どれくらいの比率で最大納税に向かっているのか、社会貢献に向かっているのかなどのことを理解して自分の比率を考えるということが必要なのでしょう。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:33Comments(0)組織改善