2008年04月25日
あらゆる手段は講じた?
今日は、アントレプレナーセンターの福島正伸さんの講演を聞いてきました。
福島さんの講演は以前も聞いたことがありますが、やはり素晴らしいです。
講演に笑いあり、涙あり、あっという間の90分でした。
あらゆる手段を講じたのだが、成功しなかった・・・
よく聞く言葉です。
ただ、本当でしょうか?
あらゆる手段という程はやっていない。
あらゆる手段というのは、真剣に考えると無限の手段があるのではないか?
その中でいくつの手段を講じたのか?
本気であらゆる手段を講じようと思っても、そんなことはできないのではないか?
あらゆる手段を講じることが完了する前に、成功してしまいます。
面白い仕事も、つまらない仕事も無い、あるのは仕事をつまらないと思う考え方だけだ。
その仕事を成功することで、仕事を成し遂げるだけで、どれだけの人が笑顔になるのか?
それを考えると仕事を成し遂げることにワクワク感を感じますし、真剣にも取り組みます。
リスクにも慎重になり、自分だけの考え方だけでなく、周囲の意見なども聞き始めます。
絶対に成功させたい
この気持ちが、最高の仕事を創りだします。
営業担当者は、お客さまに提案をしたのだが反応が悪かったと言う。ただ、何度くらい真剣に提案をしたのか?普通の営業担当者は2~3度の提案活動で勝手にあきらめる。100回提案しても提案が通らなかったという話は聞いたことがない。営業担当者などは本気でその企画を通したいと思っていなく、勝手に諦めているだけじゃないか?
はい、その通りです。
考え方を変えるということは、気づくということで、自分の考え方がいかに凝り固まっているかということを気づくだけで、簡単に生き方、考え方を変えることができる。
ただ、わかっていても、人生をつまらないものにしてしまう考え方が自分にはある、ということを悲しいですが、認めないと何も変わりません。
自分の生まれた環境、自分の育った環境、自分の心を作ってきた環境を嘆いていても何も始まりません。
どんなに小さな仕事でも、その仕事に関係する人たちが喜んでくれるように最善の努力をする。
自分だけが一番になろうと思うから空回りをする。自分が所属している組織、会社をNO.1にしようと思えば、もっと沢山の人がHAPPYになれる。組織や会社からは最大限の協力をしてもらいたいと考えている、ただ、自分が所属しているその組織や会社を本気で世界一にしようと思えていない、ちょっとだけずるい自分がいる。
転職を前提で会社に入社している若者がいる。
将来は起業しようとして会社に入っている若者がいる。
いずれも、転職すれば活躍できる、社長になれば頑張れると、今、頑張ることから逃げている。
目標は転職することでも、社長になることでもない。
これはあくまでも手段であって、何を成し遂げるのか?というのは別モノである。
目の前で起こっている事象を前向きに受け止めることができれば、最悪の事態も最高の気づきに変わってしまう。
自己原因で考える思考を持つ。
失敗したことや、うまくいかないことを他人が原因ということで考えてしまうと、その原因は永遠に解決することできない。
自分が原因と考えると自分の中で解決できる。
目標と手段の関係性でも、自分が達成したい目標は変えてはいけない、達成をあきらめてはいけない。
ただ、手段はいつでも変えていい。
当社の社員も日々の仕事で一喜一憂しています。
ただ、その仕事に本気で取り組んで、その仕事を成し遂げることで、その仕事に関わる人たちが本当に喜んでくれるということを望んで真剣に仕事をしたのであれば、結果はどうであれ気づきは多いと思っています。
真剣にやらない仕事は、不満や不安を呼び起こします。
ただ、それは真剣にやらなかった自分の責任ではないか?
今日の福島さんの講演では、更にいろいろと教えていただきました。
ありがとうございます。
福島さんの講演は以前も聞いたことがありますが、やはり素晴らしいです。
講演に笑いあり、涙あり、あっという間の90分でした。
あらゆる手段を講じたのだが、成功しなかった・・・
よく聞く言葉です。
ただ、本当でしょうか?
あらゆる手段という程はやっていない。
あらゆる手段というのは、真剣に考えると無限の手段があるのではないか?
その中でいくつの手段を講じたのか?
本気であらゆる手段を講じようと思っても、そんなことはできないのではないか?
あらゆる手段を講じることが完了する前に、成功してしまいます。
面白い仕事も、つまらない仕事も無い、あるのは仕事をつまらないと思う考え方だけだ。
その仕事を成功することで、仕事を成し遂げるだけで、どれだけの人が笑顔になるのか?
それを考えると仕事を成し遂げることにワクワク感を感じますし、真剣にも取り組みます。
リスクにも慎重になり、自分だけの考え方だけでなく、周囲の意見なども聞き始めます。
絶対に成功させたい
この気持ちが、最高の仕事を創りだします。
営業担当者は、お客さまに提案をしたのだが反応が悪かったと言う。ただ、何度くらい真剣に提案をしたのか?普通の営業担当者は2~3度の提案活動で勝手にあきらめる。100回提案しても提案が通らなかったという話は聞いたことがない。営業担当者などは本気でその企画を通したいと思っていなく、勝手に諦めているだけじゃないか?
はい、その通りです。
考え方を変えるということは、気づくということで、自分の考え方がいかに凝り固まっているかということを気づくだけで、簡単に生き方、考え方を変えることができる。
ただ、わかっていても、人生をつまらないものにしてしまう考え方が自分にはある、ということを悲しいですが、認めないと何も変わりません。
自分の生まれた環境、自分の育った環境、自分の心を作ってきた環境を嘆いていても何も始まりません。
どんなに小さな仕事でも、その仕事に関係する人たちが喜んでくれるように最善の努力をする。
自分だけが一番になろうと思うから空回りをする。自分が所属している組織、会社をNO.1にしようと思えば、もっと沢山の人がHAPPYになれる。組織や会社からは最大限の協力をしてもらいたいと考えている、ただ、自分が所属しているその組織や会社を本気で世界一にしようと思えていない、ちょっとだけずるい自分がいる。
転職を前提で会社に入社している若者がいる。
将来は起業しようとして会社に入っている若者がいる。
いずれも、転職すれば活躍できる、社長になれば頑張れると、今、頑張ることから逃げている。
目標は転職することでも、社長になることでもない。
これはあくまでも手段であって、何を成し遂げるのか?というのは別モノである。
目の前で起こっている事象を前向きに受け止めることができれば、最悪の事態も最高の気づきに変わってしまう。
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失敗したことや、うまくいかないことを他人が原因ということで考えてしまうと、その原因は永遠に解決することできない。
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目標と手段の関係性でも、自分が達成したい目標は変えてはいけない、達成をあきらめてはいけない。
ただ、手段はいつでも変えていい。
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ありがとうございます。
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Posted by 森戸裕一 at 21:36│Comments(0)
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