2009年07月29日
問題解決できるかも
「それでも地球は動いている」というのは、天動説が主流だった時代に地動説を唱えたガリレオ・ガリレオの言葉だと言われていますが、地動説を唱えることで自分が罰せられるということを知っていても真実を唱えるしかないという信念があったのでしょう。
前例が無い、今まで聞いたことが無い
という過去の常識にとらわれすぎて新しいことに挑戦できない体質が不況を生み出しています。
失敗するかもしれない
誰も相手にしてくれないかもしれない
などのマイナス的な思考が変化を起こすことができないという状況をつくっています。
ゆとり世代の若者がマイナス思考だったり競争を嫌う傾向にあるなど言われますが、そのようなことを言っている世代も十分にマイナス思考だったりします。
昨日に引き続き、考え方の話になりますが、
できないかもしれない
と思いながら必死に仕事をすることはできません。
できるかもしれない
と思うことで必死になることができます。
お客さまや社員の言葉をじっくり聞くと本当にその人の思考が見えてきます。
できないかも
ということが思考の中心にある人に「頑張れ」と言ったところで、できないと思っているものはどうしようもありません。できないと思っているなりに十分に頑張っています。それ以上を求めると精神的に参ってしまいます。
だから、
できるかも
と思わせることから始めないと「頑張れ」ということを言うこともできなくなります。
今日は企業向けの1社研修です。
問題解決についての講義を担当します。
問題解決も手法だけでは解決できるようにはなりません。
解決できるかも
と思ってもらうことからはじめてもらいます。
前例が無い、今まで聞いたことが無い
という過去の常識にとらわれすぎて新しいことに挑戦できない体質が不況を生み出しています。
失敗するかもしれない
誰も相手にしてくれないかもしれない
などのマイナス的な思考が変化を起こすことができないという状況をつくっています。
ゆとり世代の若者がマイナス思考だったり競争を嫌う傾向にあるなど言われますが、そのようなことを言っている世代も十分にマイナス思考だったりします。
昨日に引き続き、考え方の話になりますが、
できないかもしれない
と思いながら必死に仕事をすることはできません。
できるかもしれない
と思うことで必死になることができます。
お客さまや社員の言葉をじっくり聞くと本当にその人の思考が見えてきます。
できないかも
ということが思考の中心にある人に「頑張れ」と言ったところで、できないと思っているものはどうしようもありません。できないと思っているなりに十分に頑張っています。それ以上を求めると精神的に参ってしまいます。
だから、
できるかも
と思わせることから始めないと「頑張れ」ということを言うこともできなくなります。
今日は企業向けの1社研修です。
問題解決についての講義を担当します。
問題解決も手法だけでは解決できるようにはなりません。
解決できるかも
と思ってもらうことからはじめてもらいます。
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
Posted by 森戸裕一 at 07:37│Comments(0)
│人材育成
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。